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Room No.403

作者:水月康介
阿山鏡一朗は、ひとり暮らしをしていること以外は平凡な男子生徒。
『進藤直路』の彼女である『百代曜子』への好意を秘めつつも、それなりに平穏な学校生活を送っていた。
しかしあるとき、その想いを『繭墨乙姫』に見抜かれてしまう。
すると彼女はとんでもない提案を持ちかけてきた。

「進藤君を好きなわたしと、曜子を好きな阿山君。わたしたちは協力すべきです」

もちろん断ったものの、繭墨はなかなかあきらめない。
そんな繭墨の横恋慕を、引き止めたり、妨害したり、ときに巻き込まれたりしているうちに、鏡一朗はだんだん彼女から目が離せなくなっていく。

これは、特にお互いを好きではなかったはずの二人が、少しずつ相手との距離を縮めていき、最終的に付き合うようになるまでを描いた物語である。

※続編『ハッピーエンドはここじゃない』完結済です。
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