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勇者パーティを「クビ」になった僕は、女神も認める「最弱」でした。

作者:渡貫とゐち
最新エピソード掲載日:2026/10/26
「暴力でもどうにもならない時……頼れるのは「対話」なのか……?」
これは、最弱の少年が言葉と信頼で世界を救う物語――――支配を企む魔王を討つため、女神によってひとりの勇者が選ばれた。
勇者パーティのメンバーである少年ロックは、皆が認める最弱だった。ロックの役目は『人と人を繋ぐ』こと。パーティの雑用や交渉などもロックの役目だったが、ある日、ロックは勇者パーティのクビを告げられる。
理由は明白で、彼が弱いからだ。弱さを自覚しているロックは故郷へ帰ることにした。その道中、魔王軍の少女アンナと再会する。
彼女は勇者に負けて、仲間の元へ帰りづらい様子で……。彼女を放っておけなかったロックは、アンナを旅に誘った。
アンナも自分を警戒しないロックに心を開いていく。故郷の自宅へ戻ったロックは、勇者となった幼馴染のアギトとの約束を思い出す。
幼い頃に交わした約束は、本の中の主人公のように、魔王を倒して世界を救い、憧れた英雄になることだ。彼との約束を破りたくなかった。
それに、アギトは勇者という大役から逃げられない状況にいる。弱くても、ロックにできることがまだあるはずだ……っ。

(一部、異世界転生要素あり)
(メインキャラの転生、転移、召喚はなし)
(他、掲載サイト「カクヨム」)
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