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はしる指先に恋をして

作者:城井 映
常政律郎はタイピングが好きな高校一年生。廃部になった文芸部の部室でひとり、黙々とキーボードを叩くための物語を紡いでいる。同じく一年生の流山珠悠は、そんな彼のタッチタイピングに心を惹かれていて、時間を見つけてはやってきて、その様子をじっと見つめている。走る指先と眼差しだけで繋がれたふたりの関係は、梅雨のひと時を通じて、そのラインをひとつずつ踏み越えるように、少しずつ変化していく。ささやかな眼差しから始まるラブコメディ。
※Pixiv様と同時連載中。
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