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隣の席の娘の彼氏がイマジナリーだということを、俺だけが知っている。

作者:虎太郎
 高校2年生である俺、大塚宝の隣の席の女子生徒である有馬奈緒には彼氏がいる。彼女は、その彼氏の惚気話を周りの友人たちによくしている。
 曰く、彼氏は同中。今は近くの別の高校に通っている。成績がいい。優しい。

 ……が、その彼氏はイマジナリーだと、架空の存在だということを、隣の席の俺だけが知っている。しかも、そのことを有馬奈緒だって気が付いているはずだ。「噓だ」と指摘されるのが怖くないのだろうか? 有馬奈緒が、彼氏の惚気を止める様子はない。

 なぜ有馬奈緒は架空の彼氏の話を続けるのか。俺が“彼氏が架空の存在だと知っている”ことに対して何も思っていないのか。そもそも性格もよくて顔もいい、モテそうな有馬奈緒が架空の彼氏の話をする理由とは?

 恋に翻弄される男女の新感覚ラブコメミステリ! あるいは現代ホラー?


完結! 誤字報告、感想コメントありがとうございます!
報告いただいた誤字や言い回しが気になったところ修正しました(06/27)

最近流行りの一対一学園ラブコメをテーマに書きました。のでそんな感じです。
面白ければ、評価・感想コメントの程よろしくお願いいたします。喜びます。
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