表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

家族ではない私に、一族の約束だけ覚えていろとおっしゃるのですか

最終エピソード掲載日:2026/07/17
ミレイユは、家族の昨日だけを覚えている。
けれど、家族は彼女の好みも願いも覚えていない。
彼女自身も、自分の望みをうまく答えられなかった。

ローデン子爵家では、強い感情を伴う約束が朝には薄れる。
ただ一人、ミレイユだけが感情の残響まで覚えていた。
青い朝札に、謝罪も愛情も約束も書き続けてきた。

妹の縁談が決まった日、父は彼女を遠縁の記録係と紹介する。
家族ではないと告げた直後、父は一族の約束を尋ねる。
その場でミレイユが選ぶ言葉を、家族はまだ知らない。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ