↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

セカイでいちばんアイシテル

作者:真理&万理
最終エピソード掲載日:2026/10/19
「あかりが残した一番大切な宝物だから、守りたいの」
――大人になれない母の親友と、背伸びした私の、凸凹な暮らしが始まる。

シングルマザーだった母・あかりを病気で亡くした小学5年生の花咲希穂(きほ)。
母の闘病中から生活を支えてくれていたのは、近所に住む母の親友・佐伯千夏(ちなつ)だった。
家事は壊滅的で、料理をすれば焦がし、すぐに大騒ぎする千夏。しっかり者の希穂が逆に世話を焼くような毎日だったが、それでも千夏は不器用なりに希穂の日常を必死に守り続けてくれていた。

母の四十九日が明けた日、千夏は自身のアパートを完全に引き払い、大量の荷物を抱えて希穂の部屋へと引っ越してくる。
母の遺言状により、希穂の保護者(監護者)に指定されていたのだ。
「なぜ赤の他人の私にそこまで尽くすのか」と反発する希穂に対し、千夏は胸の痛みを隠すように少し傷ついた笑顔を浮かべ、「あかりの宝物を守りたいから」と告げる。

大人のくせに泣き虫で、どこか深い傷を抱えた「母の親友」と、母を失い心を閉ざしかけていた娘。
二人のぎこちなくも騒がしい共同生活が、手探りの中で幕を開ける――。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。