僕が行った月の話
自分の意見を言うたび、浮いてしまう小学五年生の進藤朋哉。朋哉は眠れない夜、謎の光をきっかけに突然月に行ってしまい、巨大なウサギに会う。
ウサギは優しく、しかし厳しく、朋哉を導く。そのお陰で朋哉の心は大きく成長するが、ウサギと過ごせる日々には限りがあった。
そして三十年後、ウサギとの思い出を胸に大人になった朋哉に、奇跡が訪れる。
ウサギは優しく、しかし厳しく、朋哉を導く。そのお陰で朋哉の心は大きく成長するが、ウサギと過ごせる日々には限りがあった。
そして三十年後、ウサギとの思い出を胸に大人になった朋哉に、奇跡が訪れる。
謎の光
プロローグ
2014/12/21 14:09
(改)
月面着陸?
2014/12/22 09:26
ルール
2014/12/23 13:21
(改)
夢か現実か
2014/12/24 13:17
往復
不思議な夜が明けて
2014/12/25 11:22
味方って何だ?
2014/12/26 11:25
離陸
2014/12/27 11:10
再び、月へ
2014/12/28 11:07
ウサギとの再会
2014/12/29 12:30
探究の始まり
2014/12/30 10:57
将来の夢
2014/12/31 12:08
手の中の月
2015/01/03 10:39
丸い地球
2015/01/05 10:50
ホーム
失敗
2015/01/06 13:51
カバー
2015/01/07 14:09
向かい合う
2015/01/08 12:27
変化
2015/01/09 09:46
後悔
2015/01/10 14:23
(改)
作戦
2015/01/11 11:42
実行
2015/01/12 12:13
一歩ずつ
陰と光
2015/01/14 15:09
最後の朝
2015/01/15 13:18
別れは、未来のために
2015/01/16 10:46
エピローグ
2015/01/18 07:53