【日本昔ばなしクロスオーバー】昔話が語らなかった「なぜ」の終着点
日本の昔話は、結末を語る。
けれど、そこに至るまでの内面は語らない。
なぜそう選んだのか。何を感じていたのか。
その先に何が残ったのか。
このシリーズは、その「なぜ」を掘り下げる試みです。
昔話と昔話を掛け合わせ、行動の背景にある内面を描きます。
きっと正解はありません。
ただ、それぞれの答えがあるはずです。
けれど、そこに至るまでの内面は語らない。
なぜそう選んだのか。何を感じていたのか。
その先に何が残ったのか。
このシリーズは、その「なぜ」を掘り下げる試みです。
昔話と昔話を掛け合わせ、行動の背景にある内面を描きます。
きっと正解はありません。
ただ、それぞれの答えがあるはずです。
蛇と鶴、裏切られた者たちの問答 〜追うことと、去ることと〜
これは、追いかけた女と、去った女の問答だ。
安珍に裏切られた清姫は、蛇になって追いかけ、燃やした。後悔していない。
正体を見られた鶴は、ただ去った。後悔していない。
二人は出会い、互いに問う。
//
掲載日:2026年 05月 04日
最終更新日:
2026年 05月 04日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
ESN大賞10
HJ大賞7
BWK大賞1
BK小説大賞2
安珍清姫
鶴の恩返し
和風ファンタジー
日本昔ばなし
クロスオーバー
パラレルワールド
女同士の対話
概念百合
裏切り
因果応報
情というものは、罪ですか〜雪女と笠地蔵、向けた者と向けられた者の話〜
これは、情を向けた者は報われ、情を向けられた雪女は去るしかなかったという話だ。
夫が約束を破った夜、私は去るしかなかった。恨んでいない。ただ、答えが出ないまま今も抱えている。
笠地蔵の爺さんは、情//
掲載日:2026年 05月 05日
最終更新日:
2026年 05月 05日
キーワード:
ESN大賞10
HJ大賞7
BWK大賞1
BK小説大賞2
パラレルワールド
雪女
笠地蔵
和風ファンタジー
日本昔ばなし
クロスオーバー
切ない
母
別れ
情
騙すなら、傷つく覚悟を持て〜カチカチ山のうさぎが、母から学んだこと〜
これは、カチカチ山のうさぎがなぜ狸を懲らしめたのかという話だ。
おばあさんへの恩返し。それは本当だ。でも、それだけではなかった。
母は因幡の白兎だった。
鰐を騙して海を渡ろうとして、気を抜いて、傷//
掲載日:2026年 05月 06日
最終更新日:
2026年 05月 06日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
ESN大賞10
HJ大賞7
BWK大賞1
BK小説大賞2
パラレルワールド
カチカチ山
因幡の白兎
和風ファンタジー
日本昔ばなし
クロスオーバー
母と娘
覚悟
復讐
因果応報
かぐや姫は乙姫になりました〜海の底から、約束を破った人間を見届けています〜
これは、かぐや姫と乙姫が同一人物だったという話だ。
帝と約束を交わした。忘れないと、そう言った。
けれど帝は、私との記憶を別の女を口説く道具にした。
だから私は月を出て、海の底に沈んだ。
竜宮城//
掲載日:2026年 05月 07日
最終掲載日:2026年 05月 09日
作品に含まれる要素:
異世界転移
キーワード:
ESN大賞10
HJ大賞7
BWK大賞1
BK小説大賞2
パラレルワールド
乙姫
かぐや姫
浦島太郎
日本昔ばなし
和風ファンタジー
クロスオーバー
ビターエンド
切ない
因果応報
おいてけ、おいてけ〜欲に憑かれた男は七夕の夜に堀に沈みました〜
これは、欲に憑かれた男がなぜ七夕の夜に堀へ沈んだのかという話だ。
仲間を騙し、妻の銭を奪い、何もかもを手放さずに生きてきた魚屋がいた。
七夕の夜、禁足地の錦糸堀へ踏み込み、星の光を宿した魚を釣り上//
掲載日:2026年 05月 10日
最終更新日:
2026年 05月 10日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
ESN大賞10
HJ大賞7
BWK大賞1
BK小説大賞2
おいてけぼり
七夕
織姫
和風ファンタジー
日本昔ばなし
クロスオーバー
亭主関白
因果応報
ざまぁ
怪異
鬼を倒した三匹のその後〜犬は花を咲かせ、猿は討たれ、雉は鳴きました〜
これは、桃太郎の供として鬼を倒した犬と猿と雉が、その後どこへ行ったのかという話だ。
凱旋の夜、英雄は屋敷へ消え、三匹は月明かりの道に取り残された。
誰も三匹の名を呼ばなかった。
犬は正直じいさんの//
掲載日:2026年 05月 21日
最終掲載日:2026年 05月 21日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
HJ大賞7
BWK大賞1
BK小説大賞2
集英社小説大賞7
桃太郎
花咲か爺
猿蟹合戦
キジも鳴かずば
和風ファンタジー
日本昔ばなし
クロスオーバー
因果応報
ざまぁ
ビターエンド
鬼は討たれて永遠になる〜ただ一匹だけ、忘れられる方を選びました〜
これは、討たれることを拒んで消えていった、名もなき鬼の話だ。
鬼は、討たれて物語に固定されることでしか、永遠を得られない。
酒呑童子も、茨木童子も、鬼ヶ島の鬼たちも、そうして永遠になった。
討たれる//
掲載日:2026年 05月 29日
最終掲載日:2026年 05月 29日
作品に含まれる要素:
R15
残酷な描写あり
キーワード:
HJ大賞7
BWK大賞1
BK小説大賞2
集英社小説大賞7
鬼
酒呑童子
茨木童子
桃太郎
一寸法師
和風ファンタジー
日本昔ばなし
クロスオーバー
選択と自由
愛
ビターエンド