- あらすじ
- 婚約解消——十年漉いてきた漉き場を置いて漉き簀を一枚だけ抱えて出た紙漉きが、いまは自分の名で紙を漉いています。
水の冷たさは指で測る。楮の叩きは音で止める。干し板の頃合いは紙の反りで決まる。それを数えていたのは、わたしの頭の中だけ。
漉き簀を一枚だけ抱えて出ました。漉き場は置いてまいりました。ただ、刻限ちょうどに来る紙屋がひとり——待つのが癖になっていた、と教えてくれました。
——いまは自分の名で、紙を漉いております。 - 本文へのAI利用
-
本文内に、AIが生成したテキストをそのまま直接的に使用している箇所がある
- Nコード
- N7950MN
- 作者名
- 真神 慧
- キーワード
- AI直接使用 ざまぁ ざまあ すっきり 紙漉き 漉き簀
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2026年 08月02日 21時10分
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- 文字数
- 7,290文字
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婚約解消。「あれは放っておけねえ」と寒漉きを後にされ続けた十年、漉き簀を一枚抱えて出て、いまは自分の名で紙を漉いています
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