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「名だけの妻でいてくれ」と、広間も竪琴も『触れるな』と閉ざされたので、子らの稽古に開けました——もう戻せませんわ

短編
あらすじ
嫁いだ日に言われました——「竪琴にも広間にも触れるな。名だけの妻でいてくれ。披露はしない」。閉ざされた広間の外で、従士の子らは扉に耳を当てておりました。

使わないとお決めになった部屋なら、空き部屋でございましょう。わたくしは広間を開け、緩みかけた弦を、子らの指に合わせて張り替えました。

夕べごとに音が満ちて、皆さまは初めてご覧になります。閉ざされた十年が、何を守っていたのか——何も、守ってはいなかったことを。

——「披露を開く。広間を戻せ」と仰いますの? 張り替えた弦は、もう先代の調べには戻りません。音は、聴いてくださる方へ向きますのよ。
本文へのAI利用

本文内に、AIが生成したテキストをそのまま直接的に使用している箇所がある

Nコード
N0798MO
作者名
真神 慧
キーワード
AI直接使用 ざまぁ ざまあ すっきり 竪琴 辺境
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 08月05日 22時10分
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文字数
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