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離縁いたします。十五年の家計も仕送りも守ったのは私だけ——包み金を結い納め、蓄えごと出てまいります

短編
あらすじ
「家計はわたくしの蓄えから、御親族への月々の仕送りもわたくしが包む。そのかわり、二人で倹しく」——婚礼の日の取り決めを、十五年守ったのはわたくしだけでした。夫の靴底は、三月ごとに新しくなっておりましたのに。

月々銀三十。薪と塩と、薬。どの家の月末が重いかは、手紙より襟に出ます。それを読めるのは、包んできたわたくしだけでございます。

わたくしは何も暴きません。公証人の前で、仕送りの引受を終え、蓄えの帰属を確かめるだけ——取り決めの、正式な終い方でございます。

——翌月、包みはどこへも届きませんでした。どなたが十五年包んでいたのか、皆さまはそこで初めてお数えになります。
本文へのAI利用

本文内に、AIが生成したテキストをそのまま直接的に使用している箇所がある

Nコード
N0793MO
作者名
真神 慧
キーワード
AI直接使用 ざまぁ ざまあ すっきり 仕送り 夫婦
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 08月04日 18時10分
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文字数
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