異世界人類史
ここはアリアト大陸南部の港町。
大学の学生である私は課題として、この世界の歴史書を書くことになった。しかも、「この世界を知らない人間でも理解できる様な内容」という意味不明な指定付き。
今まで書物の類を書いたことの無い私だったが、仕方ないので執筆と資料収集を始める。
そんな矢先、恩師が失踪したことで私は大学からの旅立ちを余儀なくされる。しかし、課題に「異世界人類史」と名付けた私は、大学を去ってなお課題を続ける。
この旅の向こうに待つ結末を知らぬままに、今日も旅を続ける。
大学の学生である私は課題として、この世界の歴史書を書くことになった。しかも、「この世界を知らない人間でも理解できる様な内容」という意味不明な指定付き。
今まで書物の類を書いたことの無い私だったが、仕方ないので執筆と資料収集を始める。
そんな矢先、恩師が失踪したことで私は大学からの旅立ちを余儀なくされる。しかし、課題に「異世界人類史」と名付けた私は、大学を去ってなお課題を続ける。
この旅の向こうに待つ結末を知らぬままに、今日も旅を続ける。
課題
2021/06/02 23:41
(改)
1ページ目 はじめに 大陸と国について
2021/06/03 18:52
(改)
小瓶
2021/06/03 21:09
(改)
2ページ目 天地創造について
2021/06/04 20:43
(改)
本
2021/06/05 12:53
(改)
3ページ目 私の話
2021/06/06 14:28
(改)
借物
2021/06/07 22:43
(改)
森の中で
2022/02/20 18:17
(改)
異邦人
2024/04/16 03:25
(改)
厄介な話し相手
2024/04/16 04:46
(改)