句集 繭玉(まゆだま)
最終エピソード掲載日:2026/02/01
自費出版した『句集 繭玉(まゆだま)』の中から、特に思い出に残る句を解説しました。
自作解説など野暮と思っておりますが息子にせがまれ、歳を取り体もいう事をきかず、他にする事もありませんので、やってみることに致しました。
自作解説など野暮と思っておりますが息子にせがまれ、歳を取り体もいう事をきかず、他にする事もありませんので、やってみることに致しました。
木の橋が 木の音戻る 四温かな
2026/01/02 15:48
(改)
このあたり 戸田の渡しか 野火の跡
2026/01/02 23:34
(改)
風花が 桜の枝と 遊びをり
2026/01/03 23:00
藁沓《くつ》だけが 知ってゐる民話 雪の宿
2026/01/07 19:30
(改)
山新涼 風の笑窪《えくぼ》の 一枚田
2026/01/12 20:30
葉桜の 隠し所に 水奔《はし》り
2026/01/22 23:27
水の字の 土蔵に柿の 朱が眩し
2026/01/24 19:54
初日の出 一枚の海 すべりだす
2026/01/31 19:34
落椿 拾ふ指先より 女身
2026/02/01 17:35
(改)