梅を見てお堀を浚(さら)ったはなし
シリーズで、雰囲気だけ時代小説として書いております。設定ゆるふわ。うすめでごらんください。 ヒコイチは商売品をかついで歩きながすのが縁で、『西堀の隠居』としりあい、いろいろうすら寒いおもいをしている。 梅の木がみられるいいばしょをヒコイチが案内することになりでかけると、セイベイが見知らぬ男にせまられており、どうやらその男は人ではないようで、頼みがある、というのだが・・・。また今回も、さむけのすることにまきこまれるはなし。ほっこりはしない。いやな表現あり、ご注意を。。。。
一
だから
2024/02/01 17:00
梅を見に
2024/02/01 17:09
茶屋の縁台
2024/02/01 17:21
泥臭い
2024/02/01 20:30
(改)
『おともだち』
2024/02/02 09:22
受けられない
2024/02/02 15:34
ここで ようやく
2024/02/02 15:36
ご隠居に
2024/02/03 09:35
二
甘酒
2024/02/03 09:59
沼地
2024/02/03 11:45
おいなりさん
2024/02/03 14:36
油揚げ
2024/02/03 18:16
いつのまにやら
2024/02/04 18:48
時は経ち
2024/02/05 09:51
(改)
中には
2024/02/05 09:53
『力』はよわく
2024/02/05 09:57
沼を埋め
2024/02/05 16:30
穴へと
2024/02/05 16:32
泥だまり
2024/02/06 10:03
混んできた
2024/02/06 10:06
用心
2024/02/06 10:09
三
梅の木
2024/02/06 12:56
梅林
2024/02/07 17:09
山のような墓
2024/02/08 10:11
伝わらず
2024/02/08 10:18
(改)
四
ばったり
2024/02/08 10:28
さそい
2024/02/08 10:38
肝(きも)
2024/02/08 15:14
五
ヤオビクニの『先生』
2024/02/09 10:35
(改)
熱燗
2024/02/09 10:38
(改)
龍があばれた大嵐
2024/02/09 12:11
竜神さま?
2024/02/09 14:32
ご神木たおれる
2024/02/10 10:02
祟りおさめる
2024/02/10 10:05
香り静かに
2024/02/11 10:21
開きそうなとき
2024/02/11 11:37
おれだけまた わからねえ
2024/02/12 09:52
(改)
たのまれる
2024/02/12 09:54
六
黒猫も梅見
2024/02/13 09:56
おまえが浚う
2024/02/13 10:03
いいけどよ
2024/02/15 09:30
七
『うわさ』ひろがる
2024/02/15 09:59
お堀浚(さら)い
2024/02/15 12:25
亀
2024/02/15 13:15
もぐった中に
2024/02/15 17:49
八
引きあげた
2024/02/16 09:33
手をあわせる
2024/02/16 09:37
じぞうさん
2024/02/16 15:38
九
騒ぎあと
2024/02/17 09:26
茶飲みともだち
2024/02/17 16:00
梅の花
2024/02/17 18:53
信じる価(あたい)
2024/02/18 09:50
ご神木はお焚きあげ
2024/02/19 10:04
地蔵さまは親方が
2024/02/19 16:59
こういうことだろ?
2024/02/20 12:58
間違いねえ
2024/02/20 13:03
どうした?
2024/02/20 13:20
地蔵様を彫った
2024/02/20 16:24
幽霊
2024/02/20 16:26
走りまわる
2024/02/21 10:47
こども
2024/02/22 17:23
気づかずに
2024/02/23 10:19
一緒にいられず
2024/02/23 10:59
だから 地蔵さまといっしょに
2024/02/23 11:57
文句はねえが
2024/02/23 13:46
因縁
2024/02/23 16:22
みあやまる
2024/02/23 16:29
障子に影
2024/02/23 19:37
つぎには桃を
2024/02/23 19:40
また 春がくる
2024/02/23 19:47