表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
梅を見てお堀を浚(さら)ったはなし  作者: ぽすしち
 九

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
64/70

だから 地蔵さまといっしょに


「 ここは地蔵様もいるのに、前とちがうとこみたいで、おれはせまいとこしかはしりまわれないし、ととさんの声も、しねえんだよ。 ―― なあ、あんた、おれのととさんみなかったか?」




 ここでダイキチは、すわりなおし、じつはね、とこどもにむきなおる。


「 このじじいは、おまえのととさまに、たのまれてきたんだよ。 地蔵様といっしょに、こどもがたくさんいる家に、おまえをつれていってほしいとね。 ととさまは、・・・先にすまさないとならないだいじな用があるんで、おまえさまはそこで、地蔵様と待っていてほしいとね」


 



 それで納得したように消えたこどもは、きぼりの地蔵様といっしょに、子だくさんの親方の家にひきとられた。




  ――――



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ