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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

迷宮探偵(外聘顧問)と“7”

作者:Holandes
最終エピソード掲載日:2026/04/04
迷宮都市エリダニス——種族も職業も無数に交錯する混沌の街。

その地下には、七層にも及ぶ巨大迷宮『嘆きの穴』が広がり、今日も冒険者たちが富と名声を求めて暗闇へと降りていく。

しかしここ三か月、第五層で六人の冒険者が謎の失踪を遂げた。生体も死体も、痕跡すら見つからない。

七人目の失踪者が出た朝、発見されたのは切断された一隻の手——そして、握られた迷宮貨に刻まれていたのは「七番目」の文字だった。

調査を命じられたのは、ギルドの「特別顧問」——半エルフの迷宮探偵、アレン・ヴェルド。

感情の残滓を読む特異な能力を持つ彼は、現場に残された矛盾だらけの痕跡を追い、やがて一人の解呪師に行き着く。

セラ・ヴェリアン。ハーフエルフ。二か月前に資格を取得したばかりの新米解呪師。

すべての証拠が彼女を指し示す。

だが——それでは、あまりにも「出来すぎている」。

アレンは気づき始める。この事件には、もう一人、記録に存在しない者がいることを。

十三年前の失踪事件。迷宮の深奥に眠る「核」。そして、刻まれた数字“7”の真の意味。

読者はアレンと共に証拠を追い、推理を重ね、最後のページで真実に辿り着く——いや、もしかすると、それよりずっと早くに。

日式異世界×本格ミステリ。種族も職業も多様なキャラクターたちが織りなす、迷宮都市サスペンス。

犯人は、最初から目の前にいた。

でも——本当の犯人は、別にいた。
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