表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【本編完結】悪役令嬢?それよりも焼鳥でしょ!恋愛なんか興味ありませんから。

作者:イシコ
リン、リン、、、という音を聞いたと思いながら目を開けると、そこはお姫様のような寝室。頭痛と共に思い出すと、私は『世界の中心で魔法を叫ぶ』の乙女ゲームの悪役令嬢リーネ(15歳)になっていた。
ゲームの内容は15歳の学園生活から。それまでに悪行を辞めて普通に過ごして、ただただ公爵令嬢という最高の立ち位置で幸せに暮らす。そんな夢見た生活は、少し堪能しただけで不自由の方が勝った。可愛すぎるがゆえに誘拐されるのを恐れた家族から軟禁状態。食べ物も高級だとしても同じようなものばかりで、もう飽きた。食べたいものはジャンクフード。外に出て立ち食いがしたい。でも公爵令嬢という立場がそれを邪魔する。
ううん、私は決して諦めない。だって私は、頑固で諦めの悪くて有名な悪役令嬢なんだから!
絶対に外に出て、焼鳥を買い食いしてやる!!

なのに外に出ると、トラブルばかり。ひねくれもののアラン皇子や、妹を溺愛する公爵子息のジル、できればトラブルに関わりたくない宰相の息子ノクトなどを巻き込んだりしながら、時間は過ぎていく。

美しすぎるリーネの魅力に男性達はメロメロになりながら、気付くとゲームの物語では起こっていないことばかりが起きて、聖女である主人公と恋愛対象者との関係は良好でない様子。レジスタンスまで関わってきて、知っている物語と全然違うんだけど。どうしてこんなことになってしまったのか。『物語の真実』とは一体ーーー。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 117 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 117 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ