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ヴィクトリアンロマンティック

令嬢メアリーと詩をひとつ

作者:ゆらぎなぎ
最終エピソード掲載日:2026/09/06
娘は齢十と二十の真ん中あたり。社交界へのお披露目には至らない。その彼女が見目麗しき従兄に連れられて参加したウェディングパーティでの出来事である。
出会った青年は花婿の弟。彼は花嫁と気持ちが通じ合っている言って譲らない。意思を確かめたことはない、ただ事実、彼らは共に想いあっているのだ。家同士のしがらみ故に表に出せずに苦しんでいるのだと。
滞りなく式次第は進み、娘の目にはすべての人間が幸せに映る(花嫁も含み。芝居であろうが青年すらも)。違和を覚えながらも場をひっくり返すこともできずにパーティは閉じる。そして、十年程が過ぎ……
1.
2026/09/03 01:35
2.
2026/09/04 00:36
3.
2026/09/04 07:30
4.
2026/09/04 12:00
5.
2026/09/05 00:10
6.
2026/09/05 12:30
7.
2026/09/06 00:30
8.
2026/09/06 15:00
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