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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

入社一年目の私が、ド天然食いしん坊な後輩の面倒を見られると思いますか?

作者:泊浦 伊吹
ここは世界一の技術を持つという大国、ヴィクトリック。
多くの留学生が技術を持ち帰ろうとやってきます。

「ご迷惑をおかけしないよう頑張ります!」

オフィスの端から端まで響き渡るような声は、つい最近まで鎖国していた小国からの留学生、ユイネ・シュナン。
素直で真面目なのですが、結構な曲者でした。

「すっすみません……捨て猫がいたので拾ってきました……16匹くらい」

「大丈夫です。この国は細かいことを気にしないと聞いています!2、3時間の遅刻くらい許してくださいますよ」

「スライムのグミは体に悪いですか?ならワシャヌシャ(小虫)を混ぜたものがありますよ」

不思議な言動で周囲を驚かせたり、留学生というだけで悪い人に目をつけられたりと大変です。

そんなユイネの指導役に選ばれたのは、よりにもよって消極的な性格のフランカ。

ユイネは期間終了までに大事なことを学べるのでしょうか。
フランカは慣れない役目を努め切ることができるのでしょうか。

この作品はMAGNET MACROLINKにも投稿していますが、展開は少し違います。
頑張りすぎな留学生
ユイネ・シュナン
2019/09/22 22:41
固くなる先輩後輩
2019/09/23 12:37
知らないこと
2019/09/23 12:47
後輩の本気?
2019/09/26 16:04
監視員の登場
2019/10/21 16:02
フォックスハウンド
2019/11/16 18:47
ヴィクトリックでの食事
ただいま謹慎中
2019/11/28 16:32
教えて学ぶ、忙しなく
2019/11/29 16:08
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