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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

このステータス画面のAPって…は?悪役令嬢ポイントって何!?~ポイント交換で最強チートしつつ平穏な生活を目指せ~

最新エピソード掲載日:2025/01/10

アナスタシアは現代日本でブラック社畜をして死んだ、典型的な転生者だ。

 転生先は見知らぬ乙女ゲーの世界。
 
「今度こそ幸せになりたい。今度こそ絶対に平穏無事で幸せな暮らしがしたい……!!」
 
 そう心から祈ったアナスタシアは「ステータス画面」を恐る恐る開いた。
 すると、そこにはどこからどう見ても「モブ」なステータスが書かれており、アナスタシアは小躍りして喜ぶ。
 
 ステータス画面にはゲームでお馴染みのMPとAPの文字が。
 
「MP(マジックポイント)があるってことは、魔法がある!やった!」
 
 喜ぶアナスタシア。
 しかし、もうひとつのポイントは。
 
「APってあれでしょ? アクティブスキルのポイント的な。……は?…………あ、悪役令嬢ポイントって何!?」
 
 ──これは、そんな素っ頓狂な叫びから始まる物語である。
 
 ◇◇◇
 
「すれ違いもの」「嫌われていると勘違いしているが溺愛されてる」系が好きな人に贈りたい、そんな感じのお話です。

 基本的に善行しかしませんが、主人公はこんな感じの悪役ルールに縛られています。
 
───
【悪役令嬢ポイントのルール】
 
 ①悪役令嬢たるもの、気品ある口調を心がけ、然るべき時には必ず高笑いをすべし。
 ②悪役令嬢たるもの、周囲から嫌われ、困らせよ。
 ③悪役令嬢たるもの、聖女に嫌がらせをすべし。
 ④悪役令嬢たるもの、善行を人に気づかれてはならぬ。
 ⑤悪役令嬢たるもの、例え斬首されようとも人に許しを願ってはならぬ。
 ⑥以上全てのルールを守って行動した場合にのみ、随時、相応の悪役令嬢ポイントが加算される。

───

 乙女ゲーのストーリーを知らないから、破滅フラグの回避のしようがない。

 そう考えたアナスタシアは、「ポーション」や「レアスキル」と交換できる悪役令嬢ポイントをできるだけ貯めて、危機に備えることを決意。
 
 もちろん攻略対象たちとガッツリ絡む羽目になりつつ、幸せになるために必死こいて努力していきます。
 
 そんなアナスタシアを、どうか応援していただけたら嬉しいです(,,ᴗ ᴗ,,)
 
 ※第1章までは執筆済みなので、1日2話を連続投稿します。
 
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