↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

朝比奈玲はまだ恋をしらない

最終エピソード掲載日:2026/09/06
恋を知らない男は、人を好きになる順番も知らない。
朝比奈玲、二十八歳。

東央グループ本社・経営企画室長。
名家の分家に生まれ、仕事は完璧。
容姿端麗で、異性関係に困ったこともない。

誰もが認める完璧な男。
ただ一つ。
――恋だけは知らなかった。

箱根の高級旅館で開かれた宴席。
そこで玲は、芸名「さゆり」として働く一人の女性と出会う。
明るく、愛嬌があり、場を和ませる。
最初は、それだけの存在だった。
少なくとも、玲はそう思っていた。

けれど恋を知らない男は、人を好きになる順番も知らない。
ある日、彼女の意外な一面を目の当たりにした玲は気づく。
芸名しか知らない。
本名も知らない。
年齢も知らない。

それでも、自分の人生に必要なのは彼女しかいないと。
――そして何より。
『さゆり』こと長谷川結花本人だけが、その想いを知らない。

一方の結花は、奨学金とアルバイトで大学へ通い、就職活動に悩みながらも前を向く、ごく普通の女子大生。
仕事で会うたび、優しく頼りになる玲へ少しずつ惹かれていく。

好きなら、好きと言ってほしい。
特別なら、特別だと教えてほしい。

けれど玲は、一番大切な言葉だけを口にできない。
好きなのに、好きと言えない。

恋を知らない男と、普通の恋がしたい女。
同じ相手を想いながら、何度もすれ違い、何度も遠回りする。

これは恋を知らなかった男が、たった一人だけは失えない男になるまでの物語。

※年の差/社会人×大学生/じれじれ/ハッピーエンド/執着愛
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 108 を表示中
二度目の雪
2026/09/01 20:00
朝比奈結花
2026/09/02 20:00
門出
2026/09/03 20:00
結婚式
2026/09/04 20:00
THE MAIN STREET
2026/09/05 20:00
エピローグ
2026/09/06 20:00
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 108 を表示中
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。