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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

冤罪で婚約破棄と追放された聖女ですが、追放先の森でスパダリな魔王様に甘やかされる生活が幸せなので未練はありません

 貧民生まれの聖女『フレアローザ』はある日突然、聖女見習いを虐めたという冤罪をかけられてしまう。

 なにを言ってもフレアローザの言葉は信じられず、とうとう婚約者だった勇者に婚約破棄をされ、聖女らしからぬ行いだとして国外追放されてしまった。

 彼女にあるのはボロボロの馬車と、能力がないからと共に捨てられた小さな馬のみ。

 このままでは命に関わると嘆いていた彼女は、だんだんと話も聞かずに追い出した勇者や聖女見習いについて考えるのが馬鹿らしくなっていった。

 そうして彼女は決意する。

「せっかく追い出してくれたのだからもういい! 自由に生きて生きて生き抜いてやるのよ!」

 森に住み着きサバイバルを始め、いつしか森の魔女と呼ばれるようになった彼女のもとに青年魔王が訪ねて来て、交流を重ねるうちにお互いが惹かれていくようになる。

 しかし、顔面のいい勇者のせいで彼女は突発性のイケメンアレルギーになってしまっており、心配してくれた青年魔王相手に初手気絶という大変失礼なことをしでかして……。

 え? 聖女が張っていたはずの魔物除けの結界が機能しなくなったから帰って来て欲しい? 聖女や勇者にしか倒せない魔物に襲われている? 

 いやいやいや、私は彼の好意に応えたいので、国に戻れと言われても今更もう遅いのです! 

 これは、そんな聖女と魔王の拙い恋愛物語。

 ◇12月2日本日お休み

 タイトル変更のお知らせ。
 様子見でタイトルをちゃんと女性向けらしくすることに。
 旧題
『冤罪で【婚約破棄】と【国外追放】された【聖女】は、森で出会った甘え下手な【魔王様】に求婚されている〜彼に応えたいので宮廷に戻れと言われてももう遅いのです〜』

 略して【冤罪聖女】ということでひとつ。
 感想返信はいたしておりません。その代わりに返事を書く必要があると思ったことは加筆したり、あとがきに追加する形で反応を返します。ご了承くださいませ。
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