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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

NPCですけど冒険者の1人です

作者:paiちゃん
 VRMMOという仮想現実の世界。
 第7世代のスーパーコンピューターによって国を挙げての一大VRMMO『レムリア』がつくられた。参加人員は予想されるだけで1千万人。
 とてつもなく巨大なゲーム世界であると同時に、他国のVRMMOとの連携も取られるように構成されているらしい。
 さらには、今までに増して自由度の高いVRMMOの世界。ちょっとした犯罪やPKだって発生するし、【盗賊】だって立派な職業になっている。
 プレイヤーが安心してゲームを進められるように、警察や自衛隊までがゲームに介入できるとの話ではあるのだが、統括電脳である『イザナミ』は不安を持っているようだ。
 『レムリア』は4つの第6世代スーパーコンピュターがそれぞれの役目を担って作り上げ、統括を『イザナギ』が行うシステムである。必要に応じては警察庁の電脳である『ゼニガタ』、自衛隊の『ヤマト』までもが救援に駆けつけてくれるらしい。
 そんな中での不安要素とは何なんだろう?
 それに対処するために、『イザナミ』は瀕死の少女を自らの世界に誘った。
 運営組織や日本の政府組織に属さずに、自分の不安に対処できる存在を作るためらしい。
 NPCという枠には入るのだが、自由に動き回れる存在である少女が、リアル世界ではできなかった幸せを見付けることができるのだろうか。
 そして『イザナミ』の不安は解消することがあるのだろうか。
 
※平成最後の元旦に見た夢は初夢ではないのかもしれませんが、覚えている範囲でプロットを作りましたので、不定期連載で投稿します。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
001 私を呼ぶ声
2019/01/01 14:07
004 警邏さんの役目
2019/01/02 16:27
007 最初のPK犯
2019/01/04 09:00
013 港町にやってきた
2019/01/07 09:00
016 海辺の狩り
2019/01/10 09:00
017 PK犯を探して
2019/01/11 09:00
021 ブラス王国の王都
2019/01/15 09:00
022 PK犯再び?
2019/01/16 09:00
024 PKとPKK
2019/01/18 09:00
030 ブロッコ村に到着
2019/01/27 10:52
031 村の防衛配置
2019/01/29 09:00
033 単身突入
2019/02/02 14:31
034 イベントは続く
2019/02/03 13:13
035 イベントの終わり
2019/02/05 09:00
037 花屋の食堂
2019/02/10 10:03
043 職人街の大歓迎会
2019/02/21 09:00
058 侵入者が消えた
2019/03/21 09:00
064 接触したかも
2019/04/03 09:00
066 ナギサお姉さん?
2019/04/07 11:24
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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