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星屑拾いのコブラ 第7章「ライブラ王国と天秤の上の少年少女」

作者:春之之
巨大な外壁に囲った王国『オフィックス王国』
その国にいる唯一の孤児である盗人コブラと唯一の黒い髪をした異邦人の騎士ヤマトは刑罰としての任務を任された罪人として、そしてその罪人の監視、補佐として国外へと旅に出る。任務とは、オフィックス王国に昔から伝えられている儀式『星巡り』を完遂させることだった。オフィックス王国を囲むように点在する12の国で行われる『星巡りの儀式』にコブラたちは挑んでいく盗人と騎士が織りなす冒険ハイファンタジー。
 7つ目の国『ライブラ王国』に辿りついたコブラ一行の前に、この国で王位をも持つ巫女リブラが現れる。彼女はコブラを見るなり微笑んだ。「お久しぶりです。お兄様」と――。
 コブラを兄と慕う少女の出現が、オフィックスで孤児をしていた頃の幼いコブラの記憶を呼び覚ます。共に過ごそうと提案するリブラの誘いに対してコブラが導き出す答えとは、そしてコブラたち一行に迫るライブラ王国での星巡りの儀式とは――。
 ついに語られるコブラの過去と運命を描く、12の国を巡る長編ファンタジー第7弾。
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