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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ポーション嫌い地図作成職(マッパー)のポーション作成記〜まずいポーションしかないなら自分で作ればいいじゃない〜

作者:馬場淳太
「ポーションが不味過ぎる!」


冒険者ギルドのSランクマッパー(地図作成職)を務めるおっさん冒険者 ロビン・ステッパーは『げき苦でクソ不味いポーションをこれ以上飲みたくない』と言う理由で冒険者をやめる決断をした。


『どうしてポーションは不味いんだろう?しかも開発されるごとに不味くなっているような……?』


そこでポーションが不味い理由について調べたロビンは『不味ければ不味いほど良し』とするポーション製造業界の闇を知る。


『本当にそれでいいのか?というか、ポーションの効果って本当これだけなのか?』


そこでポーション職人に弟子入りし、ポーションを美味しく改良しようと考えたロビンだったがあえなく拒否される。ポーション業界の闇はもっと深く、ロビンの介入は不可能であった。


ポーション業界に門前払いされたロビンはマッパーとして培った技術・人脈をフル活用し、ゼロから独自のポーション開発を始める。


……

…………


そして出来上がったポーションはポーションは激ウマだったため大衆に大受けするが、それは巨大利権組織であるポーション製造組合の怒りやバックにある王国の闇に触れ、様々な妨害が始まる!

そしてそれはやがて国を巻き込んだ一大騒動へと発展するのだった!


「ポーションが不味いのは当たり前!? そんなのデタラメだ! 俺が証明してやる!!」


そんな常識を打ち破るおっさんの謎ポーション開発伝説が今始まる!
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