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農業を頑張る真面目な少年、頑張り過ぎて村を追放されるも国内最強の土魔法使いになってしまう。僕がいなくてその畑大丈夫?

作者:生くっぱ
生まれがいつでどこだったかなんて知らない、気が付いた頃にはもう畑仕事を手伝っていた。

畑と向き合う毎日、だけど僕は幸せだった。畑が大好きだったから。僕には生まれてから今日まで畑しかなかった。

捨て子の僕は村長に拾われ、大きくなると土属性の魔力に適性がある事が判明。そこからは魔力も毎日酷使しながら必死に畑の世話をしてきた。その甲斐あってか、何不自由ない生活をさせて貰えていた。

何の問題もない、幸せな日々だった。けれど、突然村を出て行く様に言われてしまった。畑も取り上げられて、身一つで出て行く事に。悲し過ぎる。でもさ、その畑以外も全部、僕が手入れをしていたんだけど、大丈夫かな?

【本作は一話1000文字程度の軽い内容となっております。休憩中や移動中にスマホでお楽しみ頂ければ幸いです】
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