表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

神世界の異端獣 ~滅ぼされた七つの一族~

作者:冬木鈴
【しんせかいのデスペラード】と読んでいただければ。

主人公最強もののつもりではありますが、主人公とその仲間たちの成長を主に描いています。

七つの大罪の概念をモチーフにしています(好き勝手弄っております)。そういったものが苦手な方はお読みいただかないことをお勧めします。

◇◇◇

世界には三つの人種が存在している。

神々から魔法という恩恵を授かったとされる――神人族。

神人族の中でも国を治めた者たちである――神王族。

特別な力は持たないが数が多い――人間族。

神王族が国を治め、神人族が魔獣という凶悪な獣から人々を守り、人間族が農耕や酪農、商いを行うことで世界は成り立っていた。

しかし突如、人間族が神人族を鏖殺する事件が起こった。

この事件は後に〝決別の日〟と呼ばれる。

〝決別の日〟から十年。

「……〝決別の日〟の真相など、心底どうでもいい。……だが、敵になるというのなら斬り伏せる。それだけだ」

孤独に慣れ、感情を忘れ、常識も忘れ、規格外な力となんでも斬り伏せてしまえ思考だけを身に着けた青年――ユリクスが仲間達と出逢う時、事件の真相は不本意に紐解かれていく……。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 118 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 118 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ