表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

君は僕の福の神

作者:悠木 源基
 異常なほどに気が小さいエルディアは、メディット伯爵家の次女。
 女伯爵になる予定の姉マルティナのスペアだ。彼女はそのことを悲観したり拗ねることもなく、せっせとスペア要員としての役目に精を出していた。
 ところが姉に成績優秀でしかもイケメンの婚約者ができたことで、彼女はスペア要員ではなくなった。
 自由になったエルディア姉の通う王立女子学院ではなく、共学の王立学園に入学した。
 親はそこで自分の婚約者を見つけてこいと言った。しかし彼女には別の目的があった。それは初恋の人を遠くからでもいいから眺めていたいと思ったからだ。
 そしてその初恋の相手は身分が違うので、絶対に結ばれることはない。だから、結婚しなくても一人でも生きていけるように、勉強に励もうと思った。ところが、何故か生徒会役員となって、図書館ではなく生徒会室に日参することになってしまった……
 
 ちょっと変わり者の少女の話。モチーフは『俺たちは天使じゃない』ですが、彼らと違ってヒロインは一応お上品?な白爵令嬢です。犯罪者ではありません。
 
 完結しています。順次見直しして投稿します!
 
第1章 
2022/10/29 13:00
第2章
2022/10/29 13:00
第3章
2022/10/29 16:40
第4章
2022/10/29 18:05
第5章
2022/10/29 21:00
第6章  
2022/10/29 23:00
第7章
2022/10/30 06:00
第8章
2022/10/30 10:21
第9章 断罪
2022/10/30 12:46
第11章 断罪の後
2022/10/30 21:09
第12章 華やかな人々  
2022/10/31 11:00
第13章
2022/10/31 19:00
第14章 因果応報
2022/10/31 20:17
第15章 『初めての日』ー2
2022/11/01 07:00
第15章 『梟の使い』
2022/11/01 11:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ