銀の川をのぼる
最終エピソード掲載日:2026/10/01
地球到達まで、あと190日。
巨大な樹の形をした船〈トチノキ号〉は、星の川をのぼり続けている。
父がいなくなって二年。少年カイは、遺された手順を守り、たった一人で船の根を点検してきた。
航行盤の隅で明滅する名前のない信号を〈ほたる〉と呼びながら。
ある夜、誰もいないはずの廊下に、子守唄が流れる。
閉ざされた船で出会った少年と少女。
二人の前に、やがて残酷な事実が現れる。
――全8章・約2万字の完結済みSF短編。
※この作品は「Romancer」(ボイジャー)にも重複して掲載しています。縦書き版はこちら。
https://r.voyager.co.jp/epm/e1_700085_30092026215749
巨大な樹の形をした船〈トチノキ号〉は、星の川をのぼり続けている。
父がいなくなって二年。少年カイは、遺された手順を守り、たった一人で船の根を点検してきた。
航行盤の隅で明滅する名前のない信号を〈ほたる〉と呼びながら。
ある夜、誰もいないはずの廊下に、子守唄が流れる。
閉ざされた船で出会った少年と少女。
二人の前に、やがて残酷な事実が現れる。
――全8章・約2万字の完結済みSF短編。
※この作品は「Romancer」(ボイジャー)にも重複して掲載しています。縦書き版はこちら。
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