視える僕らのシェアハウス
安藤花音は、ごく普通のOLだった。だが25歳の誕生日を境に、急におかしなものが見え始める。
電車に飛び込んでバラバラになる男性、やせ細った子供の姿、どれもこの世のものではない者たち。家の中にまで入ってくるそれらに、花音は仕事にも行けず追い詰められていた。
ある日、駅のホームで電車を待っていると、霊に引き込まれそうになってしまう。そこを、見知らぬ男性が間一髪で救ってくれる。彼は花音の話を聞いて名刺を一枚手渡す。 『月乃庭 管理人 竜崎奏多』
不思議なルームシェアが、始まる。
駅のホーム
2025/06/25 18:03
激変した日常
2025/06/25 20:07
月乃庭
2025/06/26 21:11
花音
2025/06/27 21:17
入居、決まる
2025/06/28 23:20
一時帰宅
2025/06/29 21:52
布団の中に
2025/06/30 21:39
竜崎さんの趣味、判明
2025/07/01 22:16
調査開始
2025/07/02 21:30
依頼人の話
2025/07/03 21:19
いい香り……??
2025/07/05 20:10
タオルの中
2025/07/07 21:16
突然の帰宅
2025/07/09 21:18
体が重い
2025/07/11 21:13
金縛りを乗り越える
2025/07/13 21:05
可能性
2025/07/15 21:32
追い出される
2025/07/17 21:27
最後の一人
2025/07/18 21:36
断固反対!らしい。
2025/07/18 22:13
電話の内容は
2025/07/19 07:53
過去
2025/07/19 21:17
予想外の訪問
2025/07/20 09:05
背中を……流す!?
2025/07/20 21:24
結局一緒に入ることに
2025/07/20 22:42
窓の外
2025/07/21 15:47
悲しみ
2025/07/21 20:57
犯人
2025/07/22 20:57
(改)
もう一つの真実
2025/07/22 21:44
自暴自棄
2025/07/23 12:46
降霊
2025/07/23 21:02
その後のこと
2025/07/23 21:04
竜崎さんの過去
2025/07/23 21:05
彼の力を、初めて見る
2025/07/23 21:06
結局
2025/07/23 21:07
エピローグ
2025/07/23 21:07