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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ミステリ作家の異世界日記――小説を書こう、異世界で

作者:黒井影絵
 神無月了はマイナーなミステリ作家である。

 別名義でヒットしたライトノベルの流れで、今流行りの異世界転生物を書かないかとの打診を編集から受けるが、人間関係が希薄な神無月は執筆に悩む。

「……まだ書くって決まってない。正直ジャンルとして興味ないし。ましてや現実の人間だってよくわからないのに異世界の人間の考えていることなんてわかるか」

 そんな、ある日、神無月は祖母の家が所有する蔵の中で、不思議なオブジェに触れたことによって、彼の魂は傷ついた異世界の青年と入れ替わる。

 突然の異常な出来事に戸惑う神無月。

 だが、死にかけていた彼を助けた村の住民との交流は、出生が原因で故郷を失った男にとって、掛け替えのないものになりつつあった。

 しかし、身体である青年、エンダー・ル・フィンの呪われた運命と、大陸を統べる支配種族の一員、赤龍ゲンマとの出会いが、神無月を停滞した世界を打破する冒険の旅へと駆り出す。

 陰謀と謀略が錯綜する異世界で、神無月は安住の地の確立と、ミステリ小説の出版を目指し、仲間とともに奮闘する。

※ミステリ要素は申し訳程度です。
※カクヨムさんでも投稿してます(2020/09/08から)
※イントロダクション(導入部)を追加しました(2021/06/03)
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エピソード 101 ~ 112 を表示中
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