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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ノクトゥルン帝国戦記

作者:とろろ
最新エピソード掲載日:2026/04/04
かつて帝国は敗れた。
その敗戦の象徴として名を残したのが、皇族の少女――皇 雪乃。

家格は降格。名誉は失墜。
彼女に向けられるのは、露骨な敵意ではなく、静かな距離と警戒。

 

舞台は帝国最前線、ナーストロンド宙域。
連邦との緊張が続く国境宙域で、雪乃は巡洋戦隊に配属される。

だがその評価は低い。

――“優秀なのは知っている”
――“だが関わりたくはない”

 

そんな空気の中で迎えた初戦闘。

弾薬は最低限。戦力は劣勢。
通常なら回避が最適解とされる状況で――

雪乃は撃つことを選ぶ。

 

艦と接続された認知領域を拡張し、
戦場そのものを“把握”する異能。

彼女は一撃で敵巡洋艦を撃沈する。

 

それは偶然ではない。
再現性を持った「能力」だった。

 

だがその力には明確な代償がある。

過剰な情報処理による脳負荷――
限界を越えれば、死に至る。

 

それでも彼女は戦場に立つ。

過去の責を背負うためではない。
敗北の真実を見極めるため。
そして、帝国という国家の在り方を問い直すために。

 

これは、
“敗戦の象徴”と呼ばれた一人の士官が、
戦場で信頼を積み上げていく物語。
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