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ヴィーフィルド皇国記

蒼の女神 暁の聖女

作者:木之本 晶
 大陸随一の歴史を誇り、神の末裔を皇王に戴いて繁栄する大国・ヴィーフィルド皇国。しかし皇族達は、未来の長たる皇女の存在を見失い、悲嘆に暮れていた。
 一方、次元を異にする世界・地球では、幼い頃の記憶の無い少女が自分の存在に違和感を覚えていた。私は本当にここにいるべき存在なのか、と――
 時空を超えて少女の記憶が甦るとき、激動の時代が幕を開ける。
 原初の女神の代行者たる聖女を狙う魔の者達、黙する神々、それぞれの道を行く人間達――
 これは、人の世に真の黎明をもたらしたと讃えられる「最後の聖女」の、正史には記されていない軌跡をも辿る物語である。

※かなり説明部分が長い上、登場人物がその価値観から来る差別的な発言をすることがあります。また基本的に一人称の文章は使わない方針ですので、苦手な方は回避してください。

本編完結済み。番外編は別ページで掲載します。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
第一章 帰還
2012/06/09 22:15
一 ある少女のこと
2012/07/18 14:21
二 神の国
2012/07/18 18:53
三 皇女の行方
2012/07/22 03:03
四 亀裂と異変
2012/07/22 14:24
五 名前
2012/07/25 00:47
六 襲撃
2012/07/25 19:20
七 界渡り
2012/07/28 23:47
八 目覚めの前
2012/08/03 23:41
九 皇王と皇妃
2012/08/07 01:22
十 聖女の役目
2012/08/09 14:41
十一 甦る記憶
2012/08/14 18:43
十二 トスタル島
2012/08/21 18:59
十三 真実
2012/08/24 22:10
十四 光臨の奇跡
2012/09/05 17:46
十五 皇女の帰還
2012/09/08 14:56
第二章 彼らの道
2012/09/13 14:21
一 夏の初め
2012/09/19 23:00
二 予期せぬ訪問者
2012/09/26 11:28
四 王女降嫁と血筋の行方
2012/10/07 16:21
六 婚約内定
2012/10/16 22:19
七 招かれざる訪問者
2012/10/22 18:24
八 九年前の真相
2012/10/28 15:14
九 ミルフェン公爵の庶子
2012/11/05 16:18
十一 エリアスの理由
2012/11/17 00:35
十四 決着
2012/12/07 19:58
十五 それぞれの道
2012/12/11 16:36
第三章 夢の導
2012/12/20 11:25
一 動き出すもの
2012/12/22 22:07
三 聖遺物の在り処
2012/12/31 00:02
四 船の上で
2013/01/03 20:30
五 出会い
2013/01/06 23:16
六 遺産の行方
2013/01/12 11:22
七 油断
2013/01/18 01:48
八 エクシード
2013/01/21 11:30
九 隠された事実
2013/01/24 01:10
十 無性体
2013/01/26 19:14
十二 一難去って
2013/02/03 16:03
十三 揺らぐ世界
2013/02/08 00:59
十四 還りつく場所
2013/02/09 21:15
第四章 砕けた幻想 向けられる刃
2013/02/17 12:17
一 束の間の平穏
2013/02/26 00:03
二 紙の向こうの愛妾妃
2013/03/03 15:52
五 再会
2013/03/29 19:36
六 接触
2013/04/16 15:31
七 遮られる光
2013/04/26 15:38
八 翳る心
2013/05/08 00:13
九 王族外交
2013/05/17 06:00
十 幻想の記憶 前
2013/05/23 07:00
十三 緋色の後姿
2013/06/09 17:02
第五章 暮れる命
2013/06/25 19:50
一 泡沫の今
2013/07/06 13:07
二 「私」の証明
2013/07/10 16:34
三 譲れぬ一線
2013/07/19 15:54
四 相容れぬこと
2013/07/22 11:35
五 蒔かれる種
2013/07/27 00:00
六 旅の始まり
2013/08/07 13:12
七 白き、其は
2013/08/16 00:51
八 幕開けを告ぐ
2013/08/21 18:57
九 ある、ということ
2013/08/27 14:32
十 向かう先
2013/09/10 18:22
十一 隣り合わせの感情
2013/10/03 17:43
十二 迫る時
2013/10/09 14:49
十三 存在の特別さ
2013/10/18 19:54
十六 彼の座る椅子
2013/11/18 11:57
第六章 祈りの先へ
2013/12/30 01:11
一 緋の残照
2014/01/07 18:25
三 変動の予兆
2014/02/13 14:38
五 外された枷
2014/03/14 15:37
六 抱く謎
2014/03/29 21:24
七 届かぬ声
2014/04/14 00:00
八 隠れ里
2014/05/01 12:14
十 青き水の民
2014/06/21 12:34
十一 海色の瞳
2014/07/17 01:10
十二 君に告ぐ、永訣を
2014/08/07 06:00
十四 振るわれた剣
2014/08/19 01:57
十五 翳す盾
2014/08/27 14:04
十六 刻まれた記憶
2014/08/31 02:08
第七章 君がその終焉を謳うなら
2014/09/02 17:29
一 報告会
2014/09/06 23:51
二 秘された手記
2014/09/13 01:22
三 皇族達の結婚事情
2014/09/21 17:50
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