坂本梧朗詩集
「詩帖拾遺」では詩集に掲載されていない作品を紹介してきました。私の最後の詩集である第五詩集が収載対象にした作品は2003年までに書かれたものです。「詩帖拾遺」では既にその時期を過ぎて書かれた作品が紹介されています。このあたりで詩集収載の作品を紹介することは「詩帖拾遺」の空白を埋めることになると思います。なお、「詩帖拾遺」にはミスによって、詩集収載作品の数編が混入しています。「詩帖拾遺」とダブル作品があるのはそのためです。ご容赦ください。あらかじめお断りしておきます。
「詩帖拾遺」の姉妹編です。ご愛読よろしくお願いいたします。
「詩帖拾遺」の姉妹編です。ご愛読よろしくお願いいたします。
Ⅰ 第一詩集『帰郷』 1979年刊
その1 怒り 柔らかな心 二人
2022/04/19 14:59
その2 十字砲火
2022/04/23 09:52
その3 料亭の春 はっきりさせよう
2022/04/26 09:56
その4 夕ぐれに 哀切 退行
2022/04/29 10:30
その5 願い 貧乏ゆすり 雨
2022/05/02 10:13
その6 思い出 鯨の呼吸 二人の娘
2022/05/05 10:55
その7 「ここより他の場所」に反対する
2022/05/08 14:31
その8 接近 (1)工業地帯
2022/05/11 10:19
その9 接近 (2)中央卸売市場
2022/05/14 10:31
その10 海 ―― 下関にて 見舞い
2022/05/17 10:33
その11 咀嚼 悲しみのルイザ
2022/05/20 10:27
その12 机の上に
2022/05/23 14:56
その13 愛について(1)
2022/05/27 11:14
その14 愛について(2)
2022/05/30 11:18
その15 「戦争を知らない子供達」
2022/06/02 10:33
その16 事大主義 天職
2022/06/05 09:47
その17 静かな心 じっと見る
2022/06/08 21:24
その18 おじさん 日記
2022/06/11 15:00
その19 杭
2022/06/14 10:11
その20 成育
2022/06/17 10:15
その21 玩具
2022/06/20 10:34
その22 路程
2022/06/23 10:22
その23 午後
2022/06/26 10:23
その24 花火 注水 スイカ
2022/06/29 10:11
その25 贈り物
2022/07/02 09:05
その26 ばあさん
2022/07/05 09:49
その27 朝 夕暮れ
2022/07/08 13:40
その28 夕陽 屍体
2022/07/11 11:11
Ⅱ 第二詩集『彷徨』 1985年刊
その1 スリキレトンボのうた 朝の外出
2022/07/14 10:44
その2 愛の基準 ピンボケ バス停
2022/07/17 11:30
その3 ヌード劇場で
2022/07/20 11:06
その4 風鈴 第二期
2022/07/23 10:10
その5 休日
2022/07/26 10:02
その6 CF的世界への感懐 たばこ
2022/07/29 10:08
その7 歴程 憩い
2022/08/01 10:31
その8 移動について
2022/08/04 09:35
その9 朝 大阪紀行
2022/08/07 09:27
その10 ベトナムの二重体児
2022/08/10 16:48
その11 眠りの前に
2022/08/13 10:08
その12 我(が)
2022/08/16 13:33
その13 雪 横断
2022/08/19 14:59
その14 横が見えない
2022/08/22 10:51
その15 通夜
2022/08/25 09:39
その16 タナトス―死の神
2022/08/28 11:25
その17 サンルーム
2022/08/31 11:50
その18 忍耐 診察
2022/09/03 10:29
その19 陋巷
2022/09/06 10:54
Ⅲ 第三詩集『Recall Buddha』 1990年刊
その1 青春
2022/09/09 10:15
その2 話をしている人 酒屋
2022/09/12 10:30
その3 ハイウェイ 休みをとって
2022/09/15 10:50
その4 ムー大陸
2022/09/18 10:17
その5 灯火
2022/09/21 09:55
その6 荒地の旅 街角
2022/09/25 10:53
その7 働きつづけなければならないうた
2022/09/28 10:16
その8 夜の電車 プラットホームの幻影
2022/10/01 11:00
その9 無明 Recall Buddha(1)
2022/10/04 10:23
その10 Recall Buddha(2)
2022/10/07 14:21
その11 Recall Buddha (3)
2022/10/10 14:59
その12 四念処私解
2022/10/14 10:46
その13 脳髄 テレビのCM
2022/10/17 11:02
その14 職場に見る人間類型 自由社会
2022/10/20 11:12
その15 感懐 科学的社会主義を讃える
2022/10/23 10:58
その16 民主主義
2022/10/26 10:35
その17 職員室で 路上排尿
2022/10/30 10:32
Ⅳ 第四詩集『蟻と土』 1997年刊
その1 万能 事故
2022/11/02 14:36
その2 喪失 職場の机
2022/11/05 10:02
その3 父逝く 未知
2022/11/08 11:50
その4 自由 送別
2022/11/13 09:57
その5 吐息 頭髪をかばう歌
2022/11/16 14:46
その6 切れている 坂
2022/11/19 10:02
その7 自由 散歩
2022/11/22 10:11
その8 網の目
2022/11/27 10:33
その9 死者の時間
2022/11/30 10:55
その10 気持ち 犬
2022/12/03 14:07
その11 時間 酔夜問答
2022/12/06 10:18
その12 プール 箸の持ち方
2022/12/09 15:27
その13 犬 ひとつの心情
2022/12/12 10:33
その14 摑む コンベア
2022/12/16 15:18
その15 窓
2022/12/19 10:45
その16 ロボット人間 命のためにnervousを否定する
2022/12/23 09:47
その17 ひととき 蟻と土
2022/12/26 16:30
その18 一粒充足
2022/12/30 16:34
その19 折り込み広告
2023/01/04 12:19
その20 「安全第一」
2023/01/08 10:46
その21 大企業帝国の臣民について 構造
2023/01/12 09:51
その22 摩滅
2023/01/15 15:23
その23 轟音 片目の神
2023/01/18 16:34
その24 葉の上で 人類の一種
2023/01/21 15:22
その25 賃労働 偏差値の繭
2023/01/24 14:57
その26 学校
2023/01/27 14:59
その27 性懲りもない話
2023/01/30 10:29
その28 小市民 偉大な労働
2023/02/02 10:14
その29 物と心
2023/02/05 11:26
その30 駅前の時計 「ウサギ小屋」の窓々の明かりに
2023/02/09 09:51
その31 根こそぎの故郷 一票
2023/02/12 11:26
その32 長崎原爆資料センター 七三一部隊展
2023/02/15 15:51
(改)
その33 お人好しはもうやめた
2023/02/19 10:18
その34 保守と革新
2023/02/22 15:23
Ⅴ 第五詩集『おれの場所』 2007年刊
その1 連呼
2023/02/25 14:05
その2 オオカミは来ている
2023/03/01 11:16