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君と巡る季節 ~正統派・明治ロマン物語~

作者:佐倉 伯
明治初期、文明開化の東京を舞台に、主人公の少女、14歳~36歳までの波乱万丈の人生を取り巻く、純愛物語です。中盤まで夫婦愛全開です・笑(主役は夫婦です)
酒蔵の次女、14歳の少女「高倉志乃」は、東京女子模範学校に通う途中、一心不乱に剣道の稽古に励む青年に出会う。淡い恋心を抱きながら2年半が過ぎた16歳の時、青年が「徴兵制度」で居なくなると神保町の文具店主から聞かされる。
衝撃を受けた志乃に突如見合い話しがもちあがり、そこに現れたのは、あの青年だった・・・・・。 
19歳の『惣一朗』と名乗る青年と、晴れて夫婦となった志乃。
父の酒造店の跡取りとして、高倉家に婿入りした惣一朗は一年後、義父の薦めで一緒に栃木県の酒造元へ酒の新規買い付けの旅に出る。
 出発の日まで何も知らされていなかった志乃は、留守番を父から言い渡されて動揺し、川を進む蒸気船を追いかけて川の中に飛び込んでしまう。
何とか助けられた志乃は、惣一朗と共に栃木への旅に行くことになるが、そこで待ち受けていたのは生江家という地域を支配する冷血な一族だった。

年数と共に二人を取り巻く環境が、どんどん変わって行きます。

テレビの連続ドラマの様に読んでいただけると幸いです。
(1年前に書いた物です。どこかしら被ってますが、けして某NHKの真似ではございません)


プロローグ
2016/09/07 07:00
15歳の憂鬱
2016/09/08 07:00
15歳の秘め事
2016/09/08 12:23
小筆の想い
2016/09/08 22:47
突然の「徴兵制度」
2016/09/09 08:00
惣一朗とお勝
2016/09/09 10:34
お勝とお絹
2016/09/09 16:21
十日後、料亭へ
2016/09/10 15:27
お見合い
2016/09/10 21:46
見合いの夜 お勝の回想
2016/09/11 00:00
待っていた客人
2016/09/11 21:51
結納の日
2016/09/12 08:00
結婚式
2016/09/12 18:26
初めての商談
2016/09/12 23:26
重蔵の条件
2016/09/13 08:00
栃木県 生井村
2016/09/13 21:59
生江一族
2016/09/14 08:00
大野屋の女中
2016/09/14 10:43
生江 菊次郎
2016/09/14 12:47
生江家の当主
2016/09/15 08:00
さらわれた志乃
2016/09/15 10:39
志乃と惣一朗
2016/09/15 14:47
鰻屋の高嶋屋
2016/09/17 13:22
過去の幼馴染
2016/09/18 14:28
剣術指南役
2016/09/18 23:37
陸軍からの通達
2016/09/19 11:14
小田原旅行
2016/09/19 16:50
惣一朗の過去
2016/09/19 22:42
諏訪の思惑
2016/09/20 08:19
約束 
2016/09/21 07:41
思いがけない知らせ
2016/09/22 10:24
高倉少尉 
2016/09/22 14:47
福沢諭吉の思想
2016/09/23 08:16
真夜中の来訪者
2016/09/23 12:21
志乃と多江
2016/09/24 11:48
菅原医師の忠告
2016/09/24 20:19
岡部軍曹の提案
2016/09/25 09:51
兵士達との語らい
2016/09/25 11:50
怒りの矛先
2016/09/26 08:18
お勝の不安
2016/09/26 20:51
志乃からの手紙
2016/09/27 07:37
最も長い一日
2016/09/28 08:13
目覚めた志乃
2016/09/28 19:43
約束の果て
2016/09/29 08:24
最期の許し
2016/09/29 18:35
大志の気持
2016/09/30 18:49
君と巡るキセキ
2016/09/30 23:34
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