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憎まれっ子共、終末世界に憚れ〜旧人類の俺はダンジョンで無双し、下剋上する〜

作者:雪見サルサ
2025年、ダンジョンが全世界に出現し、異形の化け物が溢れ出した。
現代兵器による物量戦ではまるで刃が立たず、人の世界はーー終末の時を迎えてしまう。

人類の絶滅すら囁かれたその時、突如として、超常の力を持った108人の子どもが現れる。
彼らの活躍によって、人々は生存領域を取り戻すことに成功するが、あまりに強力な力は、持たざる者との間に断絶を生み出す。

ダンジョンに抗う力を持つ『血統者』。
なんの力も持たない『アナクロ』。

その歪みはやがて、"人"という種族さえも、二分し、互いに相容れない両者の対立は激化、やがて歴史上類を見ないような大事件に発展する。

……それから年月は経ち、人々は反撃の時を迎えようとしていた。

虐げる者と、虐げられる者。
動き出す勢力、渦巻く陰謀。

そんな中一人のアナクロの青年、"円城寺宗介"は動き出す。
奇妙なことに、宗介はかつての平和だった頃の現代日本の記憶を持っていた。

宗介は混沌とした世界の中でも、小さな幸せを願う。
邪魔する存在には容赦しない。
宗介が仕掛けた下剋上は、やがて大きな騒動に発展していき……?!

ポストアポカリプス転生ファンタジーここに開幕!
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