【完結】隣の女神様6 保育士の涼子はすぐ近くにいた女神様御鏡静奈に見いだされて幸せになる物語
あなたは神がほんとうに存在すると信じているだろうか。結論から先に言うと、神は実在している。この話は日本古来の八百万の女神の一人、御鏡静奈の活躍をこっそりと記録したお話です。トラブル続きで自信を失いそうになった保育士の涼子はすぐ近くにいた女神様御鏡静奈に見いだされて幸せになるまでの物語です。この話が実話なのか創作なのか信じる信じないはあなた様の勝手です。
その1 あなたは神がほんとうに存在すると信じているだろうか 結論から先に言うと、神は実在している
2024/05/28 20:28
その2 子どもたちの顔つきは日々違うらしい。その顔つきから子どもの状態を把握しているというのである
2024/05/29 18:21
その3 殺伐とした引き渡しの場はほんわりとした春の陽だまりのようなおだやかな雰囲気に包まれた
2024/05/30 14:50
その4 モンペクレーマーは生まれ変わり無事卒園までこぎつけることができた
2024/05/31 18:55
その5 逆切れされる始末なので、涼子は子どもを数えると一人足りないので言い合っている時ではないと慌てる
2024/06/02 10:48
その6 気にしないでねと励ましの言葉を期待したわけではないが予想以上に厳しい言葉に背筋がひんやりする
2024/06/03 20:02
その7 砂入りのバケツを投げつけたので避けようとして腕をバケツがかすめた
2024/06/04 19:35
その8 子どもは日々成長しているから次の行動は予測不可能らしい でも涼子は次にどんな行動するのかがだいたいわかる
2024/06/05 17:47
その9 嫌味を言われてむしゃくしゃしていたが静奈の誘いになぜかうなずく
2024/06/06 18:15
その10 大将は威勢よく返事をすると鮨を2人前を握り上げると静奈と涼子の前に並べる
2024/06/07 19:45
その11 いや、ほんと、おいしいです こんなのもはやサカナじゃないです
2024/06/09 16:23
その12 思ったことを素直に伝えればいいんじゃない? 大丈夫、あなたならできるわ
2024/06/10 18:13
その13 静奈と涼子は寿司屋に顔を出す 大将のほかに「いちい」と呼ばれる老齢の男性からも一緒に寿司を食べようと誘われるようになったった
2024/06/11 16:49
その14 それが次元の違いなんだ 近い場所なら違う次元をくっつけることもできるけど離れるとできない
2024/06/12 18:19
その15 静奈は現代に降臨した八百万(やおろず)の神の一人である 女性なので女神というわけだ。
2024/06/13 18:57
その16 今後静奈と涼子は多くの運命を共にしながら活躍することになるであろう
2024/06/14 17:58