表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

15/16

その15 静奈は現代に降臨した八百万(やおろず)の神の一人である 女性なので女神というわけだ。

◆◆◆ その15


「そうそう、時代の進化と共に異次元はどんどん近づいてるわけよね。」


「そう説明されるとわかりやすいですな。」


といちい。


「そうそう、さらにインターネットが登場したおかげでデータレベルであれば、異次元を移動が可能なったってわけよね。この調子ならじきにリアルでも次元間移動が可能になりそうね。」


 いっさといちいは普段の静奈の様子からは想像もできない解説にうんうん、とうなずきながら聞いている。


「いちいの仕事もこれで大きく前進するかもね。」


「あのプリンを食べてもなんともなかった時点で涼子さんは御仲間確定でいいと思いますよ。」

いちいが答える。


「じゃあ、涼子ちゃんは御仲間認定ってことでいいかしら。」

静奈の問いかけに、いっさが答えた。


「はい、それでかまわないと思います。」


「そうですね。私も同意見です。」

とは、いちいの返答。


「じゃあ、涼子ちゃんは今日からM機関の一員ね。涼子ちゃんには折を見てここで話しましょう。いちいさん、書類作成、よろしくね!」


「久しぶりの御仲間誕生です。うれしいですね。」


「では、これより、作戦会議を始める」

「えーっ! もう始まってるんですかぁ!」


「何を言う、今から始めるのだ。作戦名は『メガミズ+2』だ。略してM2。いいかね?」

「了解!」


 全員の元気いっぱいの返事が昭和チックなすし屋に響き渡った。いっさこと一佐である大将が宣言し、いちいこと一尉はにこにこしながら、パソコンを操作する。


「ゆっくりやりましょうねえ。」


 女神様である静奈は数千年を生きるといわれるだけあっていつの時代にあってもマイペースなのだ。


 静奈は現代に降臨した八百万やおろずの神の一人である。女性なので女神というわけだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ