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「水など誰が汲んでも同じ」と義母に釣瓶を渡された私は、桶の底札を置いて出ます——郷の井戸が濁りましたわね

短編
あらすじ
二十年、郷の井戸の水番を務めてまいりました嫁が、「水など誰が汲んでも同じ」と桶の底札を取り上げられ、札を井戸端に置いて出て、いまは自分の名で底札を掛けております。

産後のおとよさんの桶は朝一番。薬を煎じる甚兵衛さんの家は昼前。雨の翌日は濁りが落ちるまで半刻待たせる。それを数えていたのは、わたくしの頭の中だけ。井戸に残るのは汲んだ結果であって、汲んだ理由ではございません。

同じ順で汲んだ翌月、井戸は濁ったままでした。わたくしは何も止めておりません。ただ、講元の老婆がひとこと仰っただけ。「うちらはあの家の水を飲んでたんじゃない。あんたの順で飲んでたんだ」。

——水を分けてもらえないお家に、札は置いてまいりました。
本文へのAI利用

本文内に、AIが生成したテキストをそのまま直接的に使用している箇所がある

Nコード
N8164MN
作者名
真神 慧
キーワード
AI直接使用 ざまぁ ざまあ すっきり 水番 井戸
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 08月02日 18時10分
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文字数
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