- あらすじ
- 誰の記憶にも残らない――それが、わたしという女だった。
右手の痣を隠し、目立たず、波風を立てず。そうして生きてきたわたしに、ある日、誰もやりたがらない縁談が来た。
北の山嶺に棲む、呪われた竜。そのもとへ嫁ぐ、余り物の花嫁として。
竜は、おそばを離れれば、誰からも忘れられる呪いを受けていた。だから、誰も本気で彼を想わない。
けれど、わたしだけは、どうしても、彼を忘れられなかった。
そして竜もまた、ずっと、ひとりの娘を探していた――。 - Nコード
- N0046MK
- 作者名
- 中身無男
- キーワード
- 人外 ハッピーエンド 身分差 竜 呪い 政略結婚 ドアマット 溺愛 記憶 痣 コンプレックス 孤独 救済 切ない 一途
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2026年 07月01日 20時00分
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- 文字数
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誰の記憶にも残らないわたしが、誰からも忘れられる竜のもとへ嫁ぎました
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