『香りなど誰が焚いても同じ』と言われ婚約破棄されましたが、王家の誓香炉は偽りを許しません
最終エピソード掲載日:2026/06/02
伯爵令嬢クラリスは、王宮香房で誓約式に使う香を調合する誓香調合師。香は飾りではない。本人の呼気、体質、同意、香材の許諾を合わせ、誓香炉の煙紋が澄んで初めて、王家の誓いは成立する。
ところが婚約者オルヴィンは「香りなど誰が焚いても同じだ」と言い、新しい恋人フィオナのためにクラリスの花嫁香を流用しようとする。
クラリスは調合と乾香庫の鍵の引き渡しを拒み、香礼監査官レオンへ届け出る。公開誓香式の日、偽りの香は黒く濁り、軽んじられた香房の仕事が二人の不正を明らかにしていく。
香りを混ぜるだけと笑われた令嬢が、自分の名で誓香を焚き、澄んだ未来を選ぶ職能ざまぁ異世界恋愛。
ところが婚約者オルヴィンは「香りなど誰が焚いても同じだ」と言い、新しい恋人フィオナのためにクラリスの花嫁香を流用しようとする。
クラリスは調合と乾香庫の鍵の引き渡しを拒み、香礼監査官レオンへ届け出る。公開誓香式の日、偽りの香は黒く濁り、軽んじられた香房の仕事が二人の不正を明らかにしていく。
香りを混ぜるだけと笑われた令嬢が、自分の名で誓香を焚き、澄んだ未来を選ぶ職能ざまぁ異世界恋愛。
第1話 香りなど誰が焚いても同じ
2026/06/02 12:00
第2話 乾香庫の鍵は渡さない
2026/06/02 12:10
第3話 白煙廊の監査官
2026/06/02 12:20
第4話 花嫁香は飾りではない
2026/06/02 12:30
第5話 息を合わせる仕事
2026/06/02 12:40
第6話 月桂灰の許諾札
2026/06/02 12:50
第7話 予備誓香の黒い煙
2026/06/02 13:00
第8話 誓香殿の朝
2026/06/02 13:10
第9話 偽りの香は澄まない
2026/06/02 13:20
第10話 私の息で焚く未来
2026/06/02 13:30