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好奇心は吸血鬼をも殺す:異世界で[発掘]された日本人と、叡智を欲する地上最強の吸血鬼

作者:はちゃち
最新エピソード掲載日:2026/04/18
地下深くの氷層から、保存状態の良好な[日本人]の遺骸が発掘された。
だが、日本という国は存在しない。

吸血鬼[リネーシャ]が、この遺骸の蘇生に成功した。
日本という国名は、蘇生された青年[至誠]の証言に基づいている。

リネーシャは血よりも知――叡智を欲し、知的好奇心を満たすことを生き甲斐としている吸血鬼だ。
そんな彼女にとって、至誠の語る現代知識やスマートフォンと呼ばれる科学の粋、さらに至誠自身まで――その全てが未知の塊だった。

至誠が世界にもたらすのはプロメテウスの火かパンドラの箱か――。
しかし――リネーシャが至誠を保護しようとした矢先、横槍を受け分断される事態に陥ってしまう。

至誠が取り残されたのは、不浄とバケモノであふれ、超常オブジェクトが厄災をもたらすような世界。人類は限られた聖域の中で文明を築きながらも、その中ですら争いが絶えない。

この世界は底なしの謎が広がり、そして、危険に満ちあふれていた。
リネーシャは至誠を保護すべく動き始め、至誠は安全な場所を求め最後まで抗い続ける――。


― 補遺 ―
- 本作は[リネーシャ][至誠]両名の視点をはじめ、多角的視点から[MEA-4001-RE]に関連する記録をまとめ、物語形式で編纂したアーカイブである。

― 編纂ログ ―
- 2026.05.18 あらすじを修正。サブタイトル変更。
- 2024.09.26 序幕を再分離、再投稿。4章17.5話を間違えて削除してしまったので再投稿。
- 2024.08.21 序幕を廃止し第3幕後の幕間へ統合。第1幕を加筆修正。サブタイトルを追加。
- 2019.12.15 改訂版を再投稿。
- 2017.01.29 初稿投稿。

― その他 ―
- カクヨムに重複投稿しています。
- 一部に百合描写があります。百合が苦手な方はご注意ください。
序幕「地上最強の吸血鬼」
第1幕「未知なる世界」
[1]赤漆の髪色をした少女
2017/01/29 20:54
[2]はじめての魔法体験
2019/12/15 08:32
[3]緯度の計測
2019/12/15 15:03
[5]皇帝ならびに第一皇女
2019/12/16 23:19
[6]常識の違い
2019/12/17 12:34
[7]知識の突き合わせ作業
2019/12/18 18:31
[9]世界の有り様
2019/12/21 22:06
[10]共通点と相違点
2019/12/24 19:41
[11]特異性スマートフォン
2019/12/25 23:06
幕間「ヴァルシウル王国」
第2幕「暗夜の礫」
[1]瞬息の強襲
2019/12/27 12:02
[2]虚虚実実の駆け引き
2019/12/28 01:02
[3]不死者の戦い方
2019/12/29 16:01
[4]継続した観測
2019/12/30 16:00
[5]901大隊から観る戦場
2019/12/31 16:00
[6]魔弾の行方
2020/01/01 16:05
第3幕「不浄之地」
[1]怨人
2020/01/02 19:34
[2]メンタルリセット
2020/01/03 19:08
[3]距離の算出
2020/01/04 22:02
[5]干天の慈雨
2020/01/06 21:24
[6]一筋の光明
2020/01/07 23:23
[7]ミグの決断
2020/01/08 16:00
[8]音の壁
2020/01/09 12:07
幕切「人型彁依物喪失事案」
[1]暗夜の礫、その後
2024/11/01 12:22
[2]皇帝の勅命
2020/01/11 22:50
[3]魔神の啓示
2020/01/12 22:06
第4幕「城塞都市ベギンハイト」
[1]身の危険
2020/01/16 23:02
[5]降って湧いた権利
2020/02/03 18:06
[6]現状把握と選択権
2020/02/15 01:06
[7]生者の特権
2020/02/25 18:02
[8]とある新兵の受難
2020/02/27 19:42
[9]流血鬼の恐ろしさ
2020/03/18 00:42
[10]未練がましい視線
2020/03/19 17:06
[12]一挙両得
2020/03/26 12:06
[13]琴線を揺らすべく
2020/04/19 18:30
[14]救出作戦
2021/02/11 13:06
[15]舌戦の行方
2021/02/14 13:34
[16]ゴリ押し
2021/02/19 12:45
[18]交渉のテーブルへ
2023/04/28 00:04
[19]拗れる状況
2023/05/26 20:05
[20]招かれざる客
2023/06/02 20:01
[21]調停者
2023/06/09 16:45
[22] 生誕祭の日程
2023/06/16 18:47
[23]摂理にもとる容体
2023/06/23 20:44
[25]選択の余波
2024/09/26 16:32
[26]芸術作品
2024/10/04 19:12
[33]MEA-564-Re|怨姫
2024/11/23 12:48
[34]奇行に至る理由
2024/12/01 19:44
[35]埒外の一手
2024/12/07 11:21
[36]意表をつく行動
2024/12/20 18:21
[40]怒濤の拳
2025/04/29 20:40
[41]走馬灯
2025/06/01 22:22
[44]接触事案
2026/01/05 20:20
[45]第二迎賓館
2026/04/18 12:42
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