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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

"人類滅亡から始める自分殺し"~人類を絶滅させた魔王軍幹部♂、用済みと処分されたので10年前に戻って今度は人間♀として魔王を倒します

作者:ガラムマサラ
 ~~要約~~
 人魔大戦勃発。魔王に操られ、人間を見事討ち滅ぼした世界最強たる魔王軍幹部のぼくは、しかし魔王に裏切られ殺される。すると10年前の貴族令嬢に転生したので、歴史の知識やスキルを活かし、今度は人間を率いて魔王軍を倒し世界を救おうとする。
 しかしどうやらこの世界線にも最強たる元の自分はいるらしく——!?
 というはなし。

 ~~梗概~~
 ある日勃発した人魔大戦の結末は、人類側の全滅という魔王軍の圧勝で幕を閉じた。
 "ラーゼオン"はその大戦の英雄である。彼はなんとこの大戦において、人類のおよそ全てをその手で葬っている。皆は彼を讃えた。しかし彼自身は、その結果に出来上がった暗黒の世界に深く絶望していた。

 "なぜぼくは人を皆殺しにしたのか?"

 その答えは魔王にあった。魔王は全血族を意のままに操る術により、彼に無理矢理虐殺を遂行させていた。
 秘密を掴むも、奸計により無念のまま魔王に殺されるラーゼオン。

 だが次に目を覚ました時、彼は10年前の世界にいた。開戦前のその時代に生きる人間の貴族令嬢"ジェシカ"に転生していたのだ。
 ただしこの世界にもかつての自分である"ラーゼオン"は存在している。歴史通り戦争が始まれば、人類は皆殺しにされるだろう。

 そんな中で、魔族とはまるで違う、人間の温かみに触れ、やがて彼は決意する。

 『人間を守ろう』

 最強だった自分を殺せるのは、自分しかいない。

 歴史を変える。
 自分を殺し、人類滅亡の未来を回避するのだ。

 そうしてジェシカはひ弱な人間の身体を鍛えあげ、大戦に勝利するべく行動を起こしていく。
00:プロローグ
2021/09/30 19:00
03:幼馴染み
2021/10/01 08:00
04:脱出
2021/10/01 13:00
05:歴史改変
2021/10/01 22:00
06:王女
2021/10/03 07:04
07:決意
2021/10/03 10:30
08:阿弥陀羅
2021/10/03 15:40
10:師匠
2021/10/04 08:24
11:副隊長
2021/10/08 09:09
12:兄
2021/10/09 20:01
13:弟
2021/10/12 20:38
14:父
2021/10/12 20:40
15:第三王子
2021/10/12 20:42
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