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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

ホテル星華

流星群

作者:こでまり
最終エピソード掲載日:2026/07/29
ケーブルTV勤務の鍋島は同僚の今西と2週間後に迫る流星群の映像準備のため深夜に夜空を撮影していた。その時一本の電話があり漁港に行くと一か月ほど前に死んだはずの稲田拓人の死体が海で見つかった。
稲田拓人は地元企業の研究所に忍び込み機密情報を盗んだ疑いがあり警察が追っていた人物だったが数日前に別荘地で火災に巻き込まれて死亡していた。
稲田拓人は色々問題を起こして周囲から嫌われていたが警察沙汰にならなかったのは父親と顧問弁護士が多額の示談交渉をしていたからだった。
しかし、被害者の殆どがその後、街を捨て引っ越しをして行っていた。
警察の捜査が始まる中、上司からもニュースになりそうなら調べろとお達しが。
発見者である、漁師の澤谷からは湾の外から流れついた遺体ではないと言われ、また稲田拓人は父親の洋平の子ではないとも言われた。
更に稲田拓人を隠蓑にして悪事を働いている田中昌大という男がいると聞き、男の自宅に行くと刑事が訪ねていた。
更にバリスタの松本からは稲田拓人を東京で見かけたと言われたが、その時期は稲田拓人が別荘火災で亡くなった後だった。
田中昌大の家に出入りをしていた女性は稲田拓人の母親が入院している望月病院の看護師の深屋智子だと判り鍋島たちが深屋智子の自宅に行くと深屋智子は死亡していた。
そんな時、鍋島の知り合いがある事件を追って鍋島のところにやってきた。
その事件は望月病院の息子の正嗣が起こした医療事故だった。
正嗣と一緒に帰ってきた望月病院の院長の妻、望月瑠美が事務方を引き受けていた木崎敏行を追い出していた。
更に望月瑠美は田中昌大と過去に会っていて、整形をしていたことがわかる。
その田中昌大は稲田拓人になりすまして医療事故関係者を殺害していた疑いがある。
鍋島と今西が撮った映像からは稲田拓人の母親と深屋智子が病院の敷地から海を眺めている映像が残っていた。別の場所では稲田拓人の父親の稲田洋平と木崎敏行が一緒にいるのが映っていた。
鍋島たちが調べていくと、稲田拓人が死亡した別荘火災が起こる少し前から稲田拓人から被害を受けた人物たちが街に帰ってきていたことが判る。
本物の稲田拓人は半年以上前にこの街を出ていて帰っていない。

流星群
2026/04/02 12:58
疑惑の人相
2026/04/02 12:59
二つの死 前編
2026/04/02 12:59
二つの死 中編
2026/04/02 14:51
二つの死 後編
2026/04/02 14:51
研究所
2026/04/07 17:53
稲田家の闇 前編
2026/04/04 11:00
稲田家の闇 中編
2026/04/04 11:12
稲田家の闇 後編
2026/04/06 16:32
望月病院 前編
2026/04/06 19:34
望月病院 後編
2026/04/07 17:27
機密情報 前編
2026/05/02 16:49
機密情報 後編
2026/06/11 16:35
流星群の夜 前編
2026/06/30 13:20
貴子の後悔
2026/07/27 13:20
拓人
2026/07/29 09:56
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