その彼の名を誰も知らない

作者：龍華ぷろじぇくと

　僕はきっと異世界へと飛ばされたんだと思う。きっと、っていうのは簡単だ。僕はこの世界の住人と意思疎通ができないからだ。話が通じないならジェスチャーすればいいじゃん？　それすら、できないんだよ。だって……この世界で僕は、声も聞こえなければ姿も見えない。存在しない人間なのだから。

※第二篇～その彼女の名を誰も知らない～　はじめました。

　第一話　その世界の名を彼は知らない

（大賞用）あらすじ

2015/10/02 01:00 （改）

ネタバレ系　あらすじ

2015/09/27 15:00 （改）

プロローグ

2014/06/16 09:56 （改）

その少女が人ではないことを、僕は知らなかった

2014/06/17 09:38 （改）

2014/06/18 10:12 （改）

2014/06/19 09:07 （改）

2014/06/20 10:00 （改）

2014/06/21 08:46 （改）

2014/06/22 09:27 （改）

2014/06/23 09:34 （改）

2014/06/24 09:43 （改）

2014/06/25 09:08 （改）

　第二話　その町の名を彼は知らない

2014/06/26 09:46 （改）

2014/06/27 09:34 （改）

2014/06/28 20:22 （改）

2014/06/29 16:45 （改）

2014/06/30 20:29 （改）

2014/07/01 20:13 （改）

その魔物がテーブルマナーを知っている理由を、彼らは知らない

2014/07/02 19:56 （改）

その二人が有名になる切っ掛けを、二人は知らない

2014/07/03 20:26 （改）

第三話　その魔物の生態を彼は知らない

2014/07/04 19:01 （改）

2014/07/05 20:00 （改）

2014/07/06 10:35 （改）

2014/07/07 13:25 （改）

2014/07/08 19:58 （改）

2014/07/09 20:06 （改）

2014/07/10 19:45 （改）

2014/07/11 17:34 （改）

2014/07/12 19:42 （改）

2014/07/13 08:55 （改）

2014/07/14 09:53 （改）

2014/07/15 09:23 （改）

第四話　その森の秘密を彼らは知らない

2014/07/16 21:48 （改）

2014/07/17 09:38 （改）

2014/07/18 19:51 （改）

2014/07/19 10:15 （改）

2014/07/20 10:03 （改）

2014/07/21 12:00 （改）

第五話　その奇跡の正体を皆は知らない

2014/07/22 20:22 （改）

2014/07/23 10:20 （改）

2014/07/24 09:20 （改）

2014/07/25 18:56 （改）

2014/07/26 09:48 （改）

2014/07/27 10:38 （改）

2014/07/28 11:07 （改）

2014/07/29 10:04 （改）

第二部　第一話　それが偶然の一致だと彼らは知らない

プロローグ・この危機に陥った切っ掛けを、僕は知りたくない

2015/03/15 06:00 （改）

2015/03/16 10:11 （改）

2015/03/17 09:47 （改）

2015/03/18 10:17 （改）

2015/03/19 10:04 （改）

2015/03/20 10:01 （改）

2015/03/21 09:10 （改）

2015/03/22 09:01 （改）

2015/03/23 10:03 （改）

2015/03/24 09:46 （改）

2015/03/25 09:06 （改）

魔物と魔人の区別なんて、人間は知らなかった

2015/03/26 09:19 （改）

それが魔物だと彼女は知らなかった

2015/03/27 09:26 （改）

そいつが少女の視線で何を思ったのか、彼らは知らない

2015/03/28 09:06 （改）

2015/03/29 09:11 （改）

2015/03/30 08:32 （改）

2015/03/31 08:24 （改）

2015/04/01 07:21 （改）

第ニ話　じゃじゃ馬嬢を止める術を彼らは知らない

その指名依頼を断る術を誰も知らない

2015/04/02 09:02 （改）

その柩の中がどうなっているのか、誰も知らない

2015/04/03 10:21 （改）

その武器を持てる存在を、おやっさんは知らなかった

2015/04/04 10:10 （改）

その神父の過去を誰も知らない

2015/04/05 09:23 （改）

その襲撃者の名前を彼らは知らない

2015/04/06 09:19 （改）

特別編・それが花粉症だということを誰も知らない

2015/04/07 09:51 （改）

その我がまま嬢をなだめる術を、彼らは知らない

2015/04/08 09:35 （改）

迷子の説明時に迷子になったらどうすればいいか、誰もわからない

2015/04/09 09:01 （改）

2015/04/10 09:23 （改）

2015/04/11 09:44 （改）

2015/04/12 09:05 （改）

2015/04/13 10:05 （改）

2015/04/14 10:11 （改）

2015/04/15 09:02 （改）

2015/04/16 08:39 （改）

2015/04/17 08:18 （改）

2015/04/18 10:01 （改）

2015/04/19 09:02 （改）

2015/04/20 10:01 （改）

第三話　その不良系魔物の生態を彼らは知らない

彼らが屯う理由を町民は知らない

2015/04/21 09:47 （改）

その魔物の眼力を彼らは知らない

2015/04/22 10:07 （改）

その笑顔の威力を彼らは知らなかった

2015/04/23 10:03 （改）

人知れず危機を迎えていた男の存在を彼女らは知らない

2015/04/24 09:47 （改）

葉っぱ人間たちの生態を彼らは知らない

2015/04/25 10:03 （改）

そのオークが気付いているのかを僕は知らない

2015/04/26 08:09 （改）

そのギルドマスターと受付嬢の上下関係を僕は知らない

2015/04/27 09:43 （改）

その武器をどうやって手に入れたのかを彼女らは知らない

2015/04/28 10:01 （改）

その透明人間がいついなくなったのか彼女らは知らない

2015/04/29 09:37 （改）

その彼女が疲れている理由を彼らは知らない

2015/04/30 10:02 （改）

その彼らがどうなったのかを僕らは知らない

2015/05/01 10:19 （改）

彼女が今まで何をしていたのかを彼らは知らない

2015/05/02 10:05 （改）

彼が何を思ってそこにいるのかを彼らは知らない

2015/05/03 09:33 （改）

その果実が何を齎したのかを彼らは知らない

2015/05/04 10:03 （改）

その不良どもが何をしているのかを彼らは知らない

2015/05/05 10:12 （改）

その森の生態区域を彼らは知らない

2015/05/06 10:07 （改）

その土下座の意味を彼らは知らない

2015/05/07 09:23 （改）