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旧世界から旅立つ友へ

作者:八一目 十小
 二見吾郎は親友の心を踏みにじった連中に復讐する計画を立てていた。
 決心が固まり、ナイフを腰に忍ばせて登校したけれど、ターゲットの連中はどこか様子がおかしい。悪逆無道なやつらだったが、心変わりしたようにこれまで犯した罪を反省し、償うように努めている。吾郎は面食らって復讐の機会を失ってしまった。
 ――今まで受けた非道な行いを改心したからといって許せるわけがない。
 忍ばせたナイフをターゲットの背中に突き刺そうとした。しかし、その瞬間、目の前が真っ暗になった。
 
 吾郎はいつもと変わらない日々を送っている。何一つ不備のない平和な毎日。
――でも、何かがおかしい……。 記憶が失われているような気がする。
 日常の異変に気が付いたとき、不思議な夢に出てきた謎の石板と出会う。
 石板から世界に起きたことを伝えられ、そして失われていた記憶を取り戻した吾郎は計画を実行に移すために支配を受けていない仲間を募った。
 世界から戦争がなくなり、他者を攻撃することがなくなった世界でターゲットに復讐するため、吾郎と石板は仲間の手を借り地球に舞い降りた支配者に戦いを挑む。
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