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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

姫金魚乙女の溺愛生活 〜「君を愛することはない」と言ったイケメン腹黒冷酷公爵様がなぜか私を溺愛してきます。〜

作者:水垣するめ
「あなたを愛することはありません」
──私の婚約者であるノエル・ネイジュ公爵は婚約を結んだ途端そう言った。

リナリア・マリヤックは伯爵家に生まれた。
しかしリナリアが10歳の頃母が亡くなり、父のドニールが愛人のカトリーヌとその子供のローラを屋敷に迎えてからリナリアは冷遇されるようになった。
リナリアは屋敷でまるで奴隷のように働かされることとなった。
屋敷からは追い出され、屋敷の外に建っているボロボロの小屋で生活をさせられ、食事は1日に1度だけだった。

しかしリナリアはそれに耐え続け、7年が経った。
ある日マリヤック家に対して婚約の打診が来た。
それはネイジュ公爵家からのものだった。
しかしネイジュ公爵家には一番最初に婚約した女性を必ず婚約破棄する、という習慣があり一番最初の婚約者は『生贄』と呼ばれていた。
当然ローラは嫌がり、リナリアを代わりに婚約させる。

そしてリナリアは見た目だけは美しい公爵の元へと行くことになる。
名前はノエル・ネイジュ。金髪碧眼の美しい青年だった。
公爵は「あなたのことを愛することはありません」と宣言するのだが、リナリアと接しているうちに徐々に溺愛されるようになり……?

※R15、残酷な描写ありは保険です。
※アルファポリス様でも公開しています。
虐げられるリナリア
2023/01/19 17:21
回想と始まり
2023/01/19 17:27
押し付けられた婚約
2023/01/19 17:28
婚約準備
2023/01/19 17:28
公爵様と婚約
2023/01/19 17:38
公爵様は実は腹黒でした
2023/01/20 00:56
メイドになりました。
2023/01/21 08:05
バレました。
2023/01/21 13:50
凄腕メイドの正体
2023/01/21 20:27
冷めた夕食
2023/01/22 12:01
新しいドレス選び
2023/01/22 19:13
リナリアの本音
2023/01/23 23:17
喧嘩の翌日
2023/01/24 18:24
お礼のクッキー
2023/01/25 18:50
花園にて
2023/01/25 23:33
名前呼び
2023/01/26 12:01
ダンスを踊りました。
2023/01/26 17:08
予兆
2023/01/27 12:31
欲望の眼差し
2023/01/27 17:55
ローラとの遭遇
2023/01/28 19:03
涙の先に
2023/01/28 23:57
真夜中の読書会
2023/01/29 03:22
新たなお茶会
2023/02/02 02:05
一方マリヤック家では
2023/02/03 01:24
いざお茶会へ。
2023/02/05 01:44
「私と友人になりなさい」
2023/02/06 01:25
気づき始めた心
2023/02/08 02:21
不敬なローラ
2023/02/09 02:14
一方ドニールは
2023/02/10 00:45
「ノエル様に会いたい」
2023/02/16 03:22
倒れたノエル
2023/02/18 03:44
マリヤック家の事情
2023/03/02 03:01
ノエル様のお手伝い
2023/02/19 03:41
『この恋に気付いて』
2023/02/27 02:53
初恋
2023/03/02 03:08
リナリアからの手紙
2023/03/03 03:24
恋人になった翌日
2023/03/04 03:25
真夜中のハグ
2023/03/05 03:25
私の恋人(ノエル視点)
2023/03/06 03:57
ノエル様とデート
2023/03/07 02:42
『永遠の愛』
2023/03/07 17:06
父との対決
2023/03/07 23:29
父との絶縁
2023/03/08 02:57
結婚パーティー
2023/03/08 20:17
リナリアは前に進む
2023/03/09 01:16
姫金魚乙女の幸せな結婚式
2023/03/09 12:01
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