表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

拝啓、人間へ。我らはお前たちを支配しに行きます。

作者:蒼筆野猫
あらゆる魔族を束ねる存在、魔族の頂点として崇められる者。
それは「魔王」と呼ばれる絶対存在である。


先代魔王は倒れ、残された次期魔王はまさかの幼い少女。
そして先代はというとこんな事もあろうかと言わんばかりに
遺言状をしっかり残しており、自分の親友を残された愛娘の右腕兼後見人として
新生魔王軍の管理職として無理やり勤めさせ上げた。


その中で、新たに管理職に任命された魔族の男は思考する。
自分たちが全霊をもってして人間たちを叩くこと。
全力をもって、当代の勇者たちを押しつぶし、魔族を中心とした
新たなる世界の形をもたらすことにあった。
たとえそれで、魔道をも超えて外道に堕ちたとしても。


……しかし新たな魔王、レーニィ・ベガ・ニルヴァーナはその幼さゆえに加減と言う物を知らず
その右腕として指名されたアルタイル・ローディングは日に日にその胃を痛めていくのであった。
外道に堕ちる予定だった魔族が、まさかの心労と胃痛を重ねることとなる。
序章「新たなる魔王」
新たる魔生
2016/06/28 11:11
出会いの日
2016/06/28 20:00
少女の目覚め
2016/06/29 20:00
魔王
2016/06/30 20:00
29人目の即位
2016/07/01 20:00
血統が生んだ"究極"
2016/07/02 20:00
なお、揺らぐ心
2016/07/03 20:00
揺れる心の行きつく先
2016/07/04 20:00
一章「魔王軍大革命と人間たちの今」
「魔王軍大革命」
2016/07/05 20:00
【凱旋と闇と】
2016/07/06 20:00
【元は義賊で、今は何?】
2016/07/09 20:00
【新たな希望を求めて】
2016/10/06 20:00
【真実の少年】
2016/10/16 20:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ