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主幹ブレーカーが落ちたと思ったら異世界だった ~異世界転移した電気屋は、スキル《魔導工場》で英雄を目指す~

作者:縁 九十九
最新エピソード掲載日:2026/05/17
夜間工事中、制御盤の主幹ブレーカーが落ちた。

次に上村良樹が目を覚ましたのは、魔物のいる異世界の森だった。

家業のFA電気屋として制御盤、PLC、安全回路に触れてきた良樹は、異世界の魔法を「奇跡」ではなく「制御対象」として見始める。

魔力の流れ。
入力と出力。
自己保持。
インターロック。
非常停止。

そして目覚めた固有スキルは、魔力で魔導盤を組み、回路を設計し、現場そのものを制御する《魔導工場》。

だが、その力は万能ではない。
動かすだけなら簡単でも、止められない力は危険でしかない。
強くなるほど盤は大きくなり、盤が大きくなるほど良樹自身は動けなくなる。

一人で何でもできるように見えて、一人では何もできない。

器用貧乏に悩む魔法使いリシア。
怖がりながらも前に出る剣士カレン。
治せるからと自分を壊してしまう僧侶クラリス。

三人の少女と出会い、良樹の《魔導工場》は、やがて一人のチートではなく四人で動かす現場へと変わっていく。

これは、異世界転移した電気屋が、魔法も魔物も、そして自分たちの未来も、止め方から設計していく物語。
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