表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。

彼女の妹 彼女の親友

「❤️彼女の妹 彼女の親友 Ⅱ」Ⅰの続編。❤️『パンツの中身と内蔵がまだ残ってますわ』と言う真理子…冗談です!

最新エピソード掲載日:2026/04/02
「❤️彼女の妹 彼女の親友 Ⅰ」(R-15版)
 https://ncode.syosetu.com/n7952lw/
の続編。

ミネアポリスの夜、14歳の彩花は友人を守るためにナイフを奪い、加害者の太ももを刺した。その出来事が、彼女の感情を凍りつかせ、「性ホルモンによる男性暴力性の化学的制御」という危険極まりない研究へと駆り立てた。母・優子だけがその全貌を知り、二人で「墓場まで持っていく」と誓った重い秘密だった。

凜花は知り始めた、姉が世界を変えようとしていたこと。母が抱える深い傷を。そして、あの夜本当に何が起きたのかを。

前作完結後、NYでの銃撃戦と彩花の蘇生を経て、物語は新たな局面を迎える。

2026年12月末。彩花の帰国と入院により、莫大な治療費と探偵費用が家族にのしかかる。財団は支払いを拒否し、3500万円という巨額の穴が生まれた。高橋家は家を抵当に入れようとするが、真理子は「私に当てがある」と止める。

その当てとは——ゴスロリ文化会によるコンサート第二弾。

前作で観客を震撼させた過激なゴスロリライブを、再び、より激しく、より深く行うことだった。

一方、第6章では物語の主題である「記憶」が本格的に動き出す。

田中美久と量子情報理論の専門家・兵藤武が登場し、量子情報と記憶の関係が語られ始める。真理子の超常的な「視える」能力と量子情報が交錯し、彩花の失われた記憶(大学3年生から4年生までの記憶)を呼び覚ます可能性が議論される。

精神科医の曽根崎アンヌは「直してどうする?」と冷静に問題点を指摘し、メアリーの再登場とともに、彩花の記憶復元がもたらす危険性と倫理的ジレンマが浮かび上がる。さらには、意外な人物・ビル・ゲイツまでもが絡む展開へと繋がっていく。

「衣装を纏うことで何者かになれるのか」という前作の問いかけは、ゴスロリの宴の中でさらに深みを増す。

凜花が一人で背負っていた第二の事件の秘密、母・優子の過去、明美の無抵抗な清純さと毒、そして真理子の司祭のような狂気——すべてが、量子情報という新しい視点のもとで再び「観測」されようとしている。

(※本作はR-18指定です。過激な性的描写、家族の暗部、倫理的タブー、医学的要素を含みます。苦手な方はご注意ください)
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ